【元美容師が解説】シャンプーの洗浄成分は何が良い?3つのダメ成分&良成分を解説!

元美容師Mです。

星の数ほどあるシャンプーだけど、一体どの成分を避けおけばいいのか?!

どの成分が配合されるものを使うべきなのか?!がよくわからない人もいるかと思います。

なので、今回は300種以上は成分を解析してきた私が、シャンプーに使われる洗浄成分について詳しく解説してきますね。

実はどの成分が良くて、ダメなのか?!を知らないとメーカーの宣伝文句を鵜呑みにするしかなくなっちゃうんです・・・

~当ブログを訪ねて頂いたあなたへ~

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【元美容師が監修】ネット上の大嘘に注意!本当に正しいシャンプーの選び方と4つの洗浄成分の特徴とは?

※新規タブで開きますので「読む時間が無いわっ!」という人はとりあえずタップし、あとで読むと言うのもオススメですよ。

 

元美容師が全力でオススメしない3つの洗浄成分はコレだ!

1,サルフェート系洗浄成分

代表的な成分

ラウレス硫酸Na
ラウリル硫酸Na

洗浄成分の冒頭に『ラウレス~』『ラウリル~』っと書かれている洗浄成分ですね。

ちょっと成分を気にする人の間ではかなり有名になりつつつある成分がコレ。

シャンプーの洗浄成分の中でも、刺激性や洗浄力がかなり強い!成分。

原料が安く、洗浄力が強いので「しっかり洗ったぜ!」っという満足感が得られやすいので、メーカーも使いたがる成分ですね。

洗浄力が強ければ強いほど良い!っと思っている方もいるんですが、頭皮の油分は雑菌の繁殖を抑えたり、保湿効果があるのでぜんぶ一気に脱脂するのが正解!ってわけじゃないんです。

しかも、脱脂すればするほど頭皮の油分の分泌量が増えるので、洗浄力が強い=良いっという話でもないんですよね。

なので、これが配合されているシャンプーは基本的に避けるべき!っとお伝えさせていただきたいです。

市販の安物シャンプーに昔っから配合されている成分ですが、実は3000円を超えるような高級シャンプーにしれっと配合されていることもあるんですよね(汗)

今まで300種以上はシャンプー使ってきてますが、この洗浄成分がメインになっているシャンプーで「これは良シャンプーだっ!」っと思ったことはホントに一度も無いです(汗)

最近では市販シャンプーですら、「サルフェートフリー」とか「硫酸系成分無配合」っとアピールしているくらいですからね・・・

あっ、ただ刺激性が強いと言っても、日本で販売されているシャンプーですし、いきなり肌荒れするとか、経皮毒とかそういう危険性はありません。

たま~に過剰に危険!危ない!っと煽りまくってシャンプーを売ろうとしている会社や記事を見かけますが、毒物じゃないのでそこまでは危なくないです(汗)

とは言っても”刺激性が低く洗浄力もしっかりある”性質の酸性石鹸系成分なんかもあるし、あえてこの洗浄成分のシャンプーを使う理由は無いっ!っというのが私の結論ですね。

2,スルホン酸

以前までは安物シャンプーといえば「ラウレス硫酸Na」一択だったんですが、最近増えてきているのがコレ。

恐らく「ラウレス硫酸は止めておいた方が良い」っと知っている方が増えているので、代わりにオレフィンスルホン酸を配合しているんだと思われます(汗)

オレフィンスルホン酸っと書いている洗浄成分ですね。

シャンプーの成分を見ると、『オレフィン(C14-16)スルホン酸』と言った表記がされていることがあります。

こちらもラウレス硫酸系の成分と同様に洗浄力や刺激性が強力、、、っというかむしろ刺激性に関してはラウレス硫酸系以上に高いと言われる成分だったりします。


出典:ラウリル硫酸Naとは…成分効果と毒性を解説

ラウレス硫酸Na(LAS)の皮膚刺激スコアとオレフィンスルホン酸(AOS)を比べると、2倍以上刺激性が高いっという検証結果もあったりするくらいには強い。

当然、こちらも脱脂力が強くダメージ毛や乾燥毛の人には全く向いていない成分の1つ。

サルフェートフリー!っと書いてるくせに、ほぼ同じような性質のオレフィンスルホン酸が入っているシャンプーはメチャ増えてるんですよねぇ・・・

確かにラウレス硫酸系は入ってないけど、、、似たような成分配合しているなら結局一緒じゃんっ!って感じです。

ラウレス硫酸系が入ってないから大丈夫!っと油断していると、このスルホン酸が入っていることがメチャ多いので要チェック成分です。

3,石鹸系洗浄成分

最近はあんまりないですが、石鹸系のシャンプーも注意。石鹸とかナチュラルなイメージがあって、お肌や髪に優しそうな感じがあります。

が、石鹸系はアルカリ系の性質があるので、髪の毛の表面キューティクルを開いてしまい、カラーの持ちが悪くなったり、手触り感がメチャ悪くなっちゃうんです(汗)

昔の石鹸系のシャンプーでセットでよく売られている、リンス名が”酸性リンス”っという名称で売られていることも多かったとおもいます。

それはアルカリに偏ってしまった、毛髪をまた酸性に戻しキューティクルを閉じて手触り感を良くする意味合いもあったんです。

っと言ってもシャンプー中にアルカリ性に偏ってしまうので、やはりカラー持ちは悪くなるし、髪に良いと言えませんが・・・

結局どの洗浄成分が良いの?あなたにあっている成分はコレ!

ダメな成分は分かった!じゃあ結局どの成分が良いの?!っという人もいるはず。

私がいつも当ブログでお伝えしているように「絶対にこの成分さえ使っておけば全員に合います!」っというような魔法の洗浄成分はありません。

髪質や頭皮の質スタイルだって100人いれば100人とも違いますからね。

ただ、ある程度成分を見極められるようになれば、あなたに合っているシャンプーが選べる可能性が極めて高くなるります。

っというわけでタイプ別にオススメの成分をザックリですがまとめてみたのでぜひぜひ、参考にしてみてください!

1,ハイダメージ毛、乾燥毛向き

代表的な成分
・ココイルグルタミン酸
・ラウロイルメチルアラニン
・ココイル加水分解コラーゲン
・ココイルメチルアラニン

私がもっとも大好きな洗浄成分がこれらのダメージ毛、乾燥毛向きの洗浄成分。

最近ジワジワ知名度が上がってきている”アミノ酸系”の洗浄成分ですね。

アミノ酸系といっても実は洗浄力がメチャ強いものもあるので一概にひとまとめ出来ないんですが、上記の表に載っている成分は洗浄力がマイルドで、刺激性も優しい成分です。

もし、あなたが「髪がパサパサでまとまらない!」「カラーやパーマの持ちを良くしたい」

っというのであれば、上の成分がメインになっているシャンプーを選んでみてください。

市販のシャンプーと比べたらぜんっっぜん洗い心地、手触り感が違うので「えぇ、、今まで使ってたのは何だったの?」っとビックリするはず。笑

ただし!夕方になると前髪がべとついてくるとか、頭皮の油分量が多い人だと洗浄力が弱い可能性があるので注意。

2,ミドルダメージ、乾燥もちょっと気になる

代表的な成分
・ココイルメチルタウリン
・ラウロイルメチルアラニン
・ベタイン

こちらもダメージ毛向きではあるものの、上記のアミノ酸系成分よりはやや洗浄力が高めの成分。

ラウロイルメチルアラニンがどっちにもあるのは、この成分がミドルダメージ~ハイダメージ毛の間くらいの成分なのでどっちにも書いています。

ココイルメチルタウリンはサロンシャンプーのメイン成分なんかにも採用され、結構よく見る成分ですね。

刺激性は低いながら、洗浄力はやや高くなっているので「あんまり洗浄力がマイルドすぎると、べとつきが気になる」という人向き。

ちょい洗浄力は高くなるんですが、それでダメージ毛でも使えるくらいにはマイルドだし、カラーやパーマ毛でも問題無く使える良成分。

3,油分が気になる人、メンズ向き

代表的な成分
・ラウレス-○カルボン酸Na
・ココイルグリシンK
・デシルグルコシド
・ラウロイルアスパラギン酸Na

こちらの成分は刺激が低いながらも、洗浄力が適度にあるタイプの洗浄成分ですね。

ラウレスーっと書かれているものもあるんですが、『硫酸』ではなく『カルボン酸』っと書かれているので、実は性質が違う成分だったりします。

カルボン酸の方は酸性石鹸系とも言われる成分で、刺激が低いながら洗浄力が割としっかりめにあるので、油分が多い人、メンズがが使うのに向いている成分だ!っと言えます。

あとは、整髪料を多めにつけるような人が、1シャンめに使って整髪料を落とし、2シャンめでアミノ酸系などマイルドな洗浄成分のシャンプーでしっかり洗うというのもオススメ。

ただし!洗浄力は強めなので、当然ながらハイダメージ毛や乾燥毛の人が使うとパサツキやまとまりが悪くなる原因になるのは注意。

【結論】成分をチェックしないと、一生何が良いのか?分からないままシャンプーを選ぶことになります。

ちょっと大げさな言い方に聴こえるかもですが、シャンプーの成分をチェックしない=メーカーの言いなり=シャンプーを運試しで選ぶことになります。

どのシャンプーにも言えることなんですが、シャンプーのパッケージや広告って「シャンプーの良い成分、良いところ」しかぜっったいに書きませんので。

わざわざ「このシャンプーはラウレス硫酸系なので、ダメージ毛には向きません」とか書きません。笑

もし、あなたがシャンプーの成分をチェックしないで、シャンプーを選ぶということは中身の見えない福袋を適当に見た目だけで選ぶのと同じことです。

福袋だったら、いらないと思ったら捨てればいいだけですが、シャンプーの場合は1ヶ月~とか使い続けてじわじわ髪が傷んできますからね(汗)

しかも傷んでしまった髪は元にもどりません・・・シャンプーの成分をチェックするのはメンドウかもですが、一回傷んでしまうともっとメンドウなことになります。

そもそも、お肌に365日触れ続ける洗剤がどんな性質なのか?!くらいは、把握すべき!ってのが私の意見。

ただ、正直「成分なんて見ても覚えられないです・・・」っという人もいると思います。

そんな方は今まで300種以上のシャンプーの成分を解析してきた私のオススメ記事も参考にしてみてくださいな↓
【元美容師が激選】超上質なアミノ酸シャンプーランキングBEST5を理由を添えて発表します。

【2020】元美容師が市販シャンプーランキング8選を発表します。

もちろん、これが全ての人に合うシャンプーだっ!っとは言いませんが、全力で解析し実際に使って使用感が抜群に良かったものだけ紹介しているので参考になるはず!

っというわけで、もしあなたがシャンプー選びに悩みに悩んでいるのであれば、参考にしてみてくださいね。

「どのシャンプーも満足出来ない」シャンプージプシーのあなたへ。

私の全知識、経験を注ぎ込んだ、元美容師だからこそ伝えられる人気シャンプーの成分を解析した記事を全力を尽くしてランキング化しました。

もし、あなたが「どのシャンプーでも満足出来かった」と言うことであれば、絶対に一生に1度は読んで欲しいです。
元美容師が300種~使って分かった!縮毛矯正&パーマにおすすめシャンプー5選!

【頂上決戦】最強のシャンプーはどれだ?究極の「アミノ酸系シャンプー」ランキングBEST4

⇛【2020年版】元美容師が「炭酸シャンプー」ランキングBEST3を発表!

【2020年版】市販シャンプーランキング8選と選んだ理由を発表します。

もし、あなたが当記事を読んで「面白かった!」っと感じたら、是非Follow!頂ければ幸いですm(_ _)m

7 件のコメント

  • 犬ころ より:

    こんにちは。いつも拝見させていただいております。シャンプーについて質問があります。

    私は天パで剛毛、チリチリとした髪質なのですが、多くのサイトではグルタミン酸系のしっとり系が良いとありましたが、あるサイトでは「遺伝によるくせ毛の場合はサラサラ系のシャンプー(ラウロイルメチルアラニン、ココイルメチルタウリンなど)が良い」と書かれてありました。

    美容師さんの意見を聞きたいのですが、実際どちらの方が良いのでしょうか?また、以前タンパク質系シャンプーを使ったら髪が余計に硬くなったような気がしたのですが、剛毛でダメージも少ない場合はそのようなシャンプーを使うとより硬くなってしまいますか?

    • ブログ運営者 元美容師M ブログ運営者 元美容師M より:

      こんにちは!コメントありがとうございます。

      遺伝によりくせ毛の場合でもくせ毛の原因は多岐に渡すので一概にコレが正解!とは言いにくいところがあります
      【全クセ毛さん必読】4つのくせ毛対策を解説!デメリットも正直に教えます。

      ただ、基本的には髪の毛の水分バランスが崩れてしまって、うねりやチリつきが出てしまうことが多いですので、しっとり系の洗浄成分が良いかなぁと思いますよ!
      しっとり系であれば、水分保持されるのでまとまりやすくなるのでくせ毛が落ち着きやすくなりますので。

      あとは、洗浄成分以外にリピジュアなどの保湿成分も入っているとなおよしですね( ̄ー ̄)ニヤリ

      タンパク質系のシャンプーがっちょっとわかりませんでした(汗)加水分解ケラチンとかそういう系が入っているものですかね?
      で、あればハリ・コシ感が出る一方で、固い髪質の方だとより固く感じる可能性はあると思いますよ~。

      参考になれば幸いです☺

      • 犬ころ より:

        タンパク質系というか、ラスティークシャンプーを使った時に「硬くなったかな?」と感じたので、ココイル加水分解コラーゲンKが硬くなるかどうかを教えていただきたいです!

        • ブログ運営者 元美容師M ブログ運営者 元美容師M より:

          ハリコシ感が向上するのもあるので硬く感じることはあるかもしれません。

          ただ、ずーっと硬くなり続けるってことは無いと思いますので、様子見て問題なさそうなら継続して使ってもOkかと思いますよ!
          また、インバストリートメントに配合される、ベヘントリモニウムクロリドという柔軟成分は髪が柔らかくなるので、インバストリートメントは必ず付けときましょう!

  • とどれ より:

    Mさん、はじめまして。
    いつも髪の毛のことを検索するとMさんの記事がヒットするので大変お世話になっています。

    髪質はくせ毛、猫っ毛、細め、多めで広がりやすく、カラーやパーマなど数年していなかったにもかかわらず、美容室では毎回乾燥がひどいと言われています。
    そんな状態で例のごとくシャンプー難民のわたしですが、今ハーバルリーフというシャンプーの試供品を試して相性が良さそうだと感じているところです。

    ハーバルリーフについてはMさんのブログ内でまだ触れられたことがないようでしたので、他のものに比べるとおすすめする成分がそこまで入ってないのかな?と悩んでいます。
    Mさんの記事を何個か改めて読み、Haruとラスティークも気になっています。
    ハーブガーデンは以前半年以上使用していましたが、そのとき髪が長いせいもあってか広がりが抑えきれず乾燥にもあまり効果を感じられなかったので辞めてしまいました。

    実際の髪を見たり触ってみないことには難しいと思いますが、これらの情報でなにかアドバイスいただけることは可能でしょうか?

    悩めるシャンプー難民に向けていつも参考になる記事を書いていただきありがとうございます。
    今後も勝手ながら応援させていただきます。

    • ブログ運営者 元美容師M ブログ運営者 元美容師M より:

      はじめまして!こんにちは。コメントありがとうございます。

      ハーバルリーフシャンプーは知りませんでした!ちらっと成分みましたが、ちゃんと成分はアミノ酸系ですしかなり良さげですね( ̄ー ̄)ニヤリ

      ただ、保湿成分がほとんど植物のオイルとかのみっぽいので、保湿や補修効果はそこまで高くないかもしれません。
      (良いシャンプーだとは思います☺)

      ハーブガーデンはメイン成分がラウロイルメチルアラニンなのでややサラサラ感重視なのもあるかもですねー
      猫っ毛さんということなので、保湿成分がモリモリ入っているラスティークよりもharuのほうがあっているかもです。

      ただ、ハーバルリーフシャンプーは使ってみてどうですか?もし、そんなに不満がないのであれば、無理にシャンプー変えないで、トリートメントだけ変えてみるという手もありですよ!
      5000円でサラサラ髪に!家でできる髪質改善を元美容師が5つの手順で解説!

      以上で紹介しているトリートメントはかなり良いです。が、細毛さんの場合重くなりすぎる可能性があるので、使ってみる場合は極少量から始めるか、ミスト系&オイル系のみ使ってみるのもアリですね

      • とどれ より:

        ご返信ありがとうございます!
        大変参考になりました(;O;)

        まずはハーバルリーフシャンプーとおすすめしてくださったトリートメントで様子を見てみたいと思います!
        幸運にもドライヤーはナノケアを使用しているので手順も推奨の方法を実践してみます。

        細かくアドバイスいただき本当にありがとうございました!

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    ブログ運営者 元美容師M

    元美容師Mです。 美容業界は正直腐りきっていて売り上げ至上主義になってるのが現状です。 そんな業界に嫌気がさしまくりんぐなので、ホントにガチの正しい知識を完全匿名性を活かして伝えていきます。 闇の勢力に刺されるかもしれませんが、あなたの髪の為なら本望です。