何が違うの?3種の洗い流さないトリートメント(オイル,ミルク,ミスト)元美容師が特徴と選び方を解説!!

元美容師Mです。

ネット上の情報を見ると、「ミストだから軽い!」「オイルだからしっとりしやすいけどべとつき易い!」っと書かれているサイトが多々見受けられます。

確かに基本的な特徴は合っているのですが、オイルでもかなり軽い質感のものもありますし、一見軽そうなミルク系でも「うわッ重!」っとビックリするくらいしっとりするものもあります。笑

なので、ミルクだから~オイルだから~っという理由だけで選ぶと”大失敗”する可能性があります。

でも、大丈夫!今まで100種類以上は洗い流なさないトリートメントを使ってきたであろう、元美容師の私が

「あなたに合った洗い流さないトリートメントの選び方」「ミスト、ミルク、オイルの特徴とデメリット」を余すこと無く解説していきます!

~当ブログを訪ねて頂いたあなたへ~
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洗い流さないトリートメント3種類の基本的な特徴と使い方とは?

私もよく現役の時は「ミストとオイル、ミルクは何が違うの?どうやって選べばいいの?!」っと聞かれることがありました。

が!正直言って「同じオイル系やミルク系でも商品によって、特徴が異なるので一概には言えない」というのが本音です。

ただ、ある程度トリートメントの形状で特徴は抑えられますので、”基本的な特徴”をまずは抑えていただければ!っと思います。

上記の表はあくまでも”基本的な傾向”なので、商品によっては表と特徴があっていないものもあります。

例えばオイル系のトリートメントはべとつきやすい傾向があるのは事実ですが、オイル系の中にもめっちゃ軽い質感のオイルトリートメントもあります。

逆にミルク系のトリートメントでもめっちゃ重たい質感で、使いすぎるとベトベットになるようなアイテムもあります。

唯一、ミスト系はベットベトになるというアイテムは見たことも聞いたこともないですが・・・

ただ、商品によって質感の違いはありますが、この表を目安に選んで行けば大失敗は避けられるはず。

っということで、各トリートメントの特徴とデメリットを解説してきますね。

1,ミストの特徴と使うべき人

もっともサラサラの質感のトリートメントがコレ。霧状に噴霧できるミスト系の洗い流さないトリートメントです。

私自身少なくとも100種類以上は洗い流さないトリートメント系を使って来ましたが、ミスト系で「コレ重い!」っと感じたアイテムは一個もありません。笑
(もしかして、私の知らない所でめちゃヘビィなミストトリートメントもあるかもしれませんが・・・)

あなたが「細毛」「髪がべとつきやすい」「軽いパーマスタイルを求めている」といような場合は、ミストタイプのトリートメントを選んでおけば間違いなしです。

質感がかなり軽い傾向にあるので、どんな人が使っても”べとつく”などの失敗が無いも利点。

ミスト系のデメリットとは?

ただ、デメリットとしてはミストタイプは他の2つのタイプと違いシリコン・油分の配合量が激少なので、毛髪の表面を保護する力はかなり弱いです。

つまり!乾燥状態がかなり進んでいる状態だと「効果ない!」っと感じてしまう可能性が高いということです。

あなたにもミスト系のトリートメントの成分表を一度見て頂きたいのですが、99%の製品の最も配合量の多い成分が”水”になっているはず!

大抵のミスト系トリートメントは成分的に見ると水+アルコール+ケラチン、セラミドなどのタンパク質や補修成分できています。

オイル系は毛髪に残り易いのですが、ミスト系はエタノール系の成分と水の配合量が多いので蒸発しやすいんです。

どちらかと言うと髪の内部に栄養分を補給して、ダメージを防ぐというイメージで使うのがよろしいですね。

ミスト系を使っても物足りない!っという場合は、ミスト系に+してサラサラ系のオイル系トリートメントを併用するのもアリ!ですね。

ミスト系まとめ

・オイルが配合されていないので、どんな髪質でも使用できる
・毛髪の表面より、内部に栄養を与えるものが多い
・細毛、猫っ毛、パーマスタイルでもOK!
・オイルが配合されていないので、乾燥状態によっては効果を感じにくい

2,ミルク系の特徴と使うべき人

ミスト系とオイル系の中間の重さに値するのがミルク系のトリートメントですね。

ミスト系と違いオイルが含まれていますし、オイル系と違い水も配合されているので「とにかく乾燥する!」っという人に最も適しているトリートメントです。

特にパーマスタイルなどの動きのあるスタイルは、水分量が足りていないと”ただパサついている髪”に見えてしまうため、ミルク系トリートメントで水分量を調整しつつスタイリングしてあげるのがGOOD!

あなたが「動きのあるスタイル」「オイルだとべとついてしまう」「乾燥が気になる」という場合はミスト系を検討してみてもOK!

ミルク系のデメリットとは?

デメリットとしては水も油も多く配合されているアイテムなので、商品によって”仕上がりの重さ”が全然違うという点です。

「ミルクだから、なんとなくべとつかなそう!」っと思って、多めに使ったりすると想像以上にべちょつく可能性があります。

商品によってオイルの配合量が全く違うので、同じミルクでも軽いものから重いものまであり、べとつき易さが大きく違ってくる!っという感じです。

オイル系だと、見た目からしてべとつきそうなので少量から使っていくと思いますが、ミルク系はサラッとしている物が多いので油断しやすいですね・・・

故にあなたに髪質、求める質感、アイテムの特徴を考慮して選ぶ必要があります。

ミルク系まとめ

・ミスト系とオイル系の中間に位置する商品
・水分もオイルも配合されているので、パーマ、巻髪などの動きのあるスタイルにオススメ!
・商品によって”質感の重さ”(しっとり感)が違うので商品選びは慎重に。

3,オイルの特徴と使うべき人

最も普及しているのが、このオイル系のトリートメント。使用直後から最も効果を感じるのがこのオイル系です。(故に最もオイル系が人気なのでしょう)

オイル系のトリートメントと言っても、ほとんどのトリートメントはシリコン系のコーティング剤でゴリッゴリに髪をコーティングするものがほとんど何ですけどね・・・

ただ、シリコン自体は悪でもなんでもなく、”髪の表面を保護””手触り感アップする効果”があります。
シリコンシャンプーのデメリットは「全て嘘」検証実験で証明されています。

髪の内部を補修するというよりも髪の表面(キューティクル)を摩擦、ドライヤーの熱から保護、水分の蒸発を防ぐ効果が中心です。

オイルは水分と違ってかなり蒸発しにくく、毛髪にしぶとく残留するので一番効果を感じやすいのがオイル系とも言えます。

オイル系の名の通り水分はほぼ含まれていないので、「乾燥している髪を潤す!」というよりも「乾燥を防ぐ!」というイメージで使っていくトリートメントですね。

オイル系のデメリットとは?

ミスト系とミルク系は水分も補給する!のですが、オイル系に関してはあくまでも”水分の蒸発を防ぐ!”っというもの。

なので、乾燥している髪にいきなりべちょっとつけると、毛髪がオイルを吸い込み過ぎてべとっとした髪になってしまいます・・・

なので、乾燥が気になる!っという人が使う場合はドライヤーで乾かす前の段階。”タオルドライ直後の水分を含んだ状態”でオイルを塗布してください。

ただ、こちらのオイルも商品によって使用しているオイル、配合量はぜんっっぜん違うので軽いものから重いものがあります。

っといってもオイルで激軽っ!というものはあんまり無いので基本的には、細毛、軟毛、猫っ毛の人は避けておいたほうが無難です。

オイル系まとめ

・オイルの配合量が最も多いので、効果を感じやすい
・主に髪の表面をコーティングし、ツヤ感が出るのでストレートスタイルにオススメ!
・ミルクほどでは無いが、質感が軽いもから重いものがある
・細毛、猫っ毛の人はべとついてしまう可能性がある

あなたに合った洗い流さないトリートメント選びに必要な3つの情報とは?

では、、、どうやってあなたにあったトリートメントを選べば良いのか?!

ですがテキトーに選んでしまうと、「思ったよりベタついた・・・」とか「トリートメントつけているのに、ツヤ感が出ない!」など失敗する可能性があります。

まずあなたにあった洗い流さないトリートメントを選ぶのに最低限、抑えて欲しい鉄則とも言えるのが以下の3つ。

1,あなたの髪質⇛太さ、癖の有無、乾燥具合、髪のレングス(長さ)

2,あなたの求めるスタイル⇛パーマorストレート?ツヤ感が欲しいか?

3、気になるトリートメントの特徴⇛しっとり系かサラサラ系か?

友人や家族が「良い!」ッと言っているトリートメントでもあなたに合うとは限りません。そもそも、一人一人髪質も違えば、求める質感、スタイルも異なりますからね。

では1つずつ解説していきますね。

1,あなたの髪質を知る

まず知るべきはあなたの髪質です。くせ、乾燥、太さ、ダメージ・・・自分の髪がどんな髪質なのか?を把握しましょう!

ただ、普段の美容師さんでもない限り、他人の髪の毛と自分の髪の毛を比較する機会ってそうそうないので、自分の髪の毛がどんな髪質なのか?判断するのは難しいと思います。

あなたの髪質を知るのに一番優れた方法は「信頼できる美容師さんに聞く!」っという事です。

ネットであちこち情報収集するよりも、視診、触診できる美容師さんに聞いたほうがぜっったい100%確実です。

2,あなたが目指すスタイルを知る

そして、次に重要なのが「あなたがどんなスタイルを目指しているのか?!」です。

ツヤッツヤのサラサラストレートを目指しているのに、質感の軽いミスト系を使っても威力不足に感じるでしょうし、動きのあるふわふわパーマを目指しているのに重いオイル使っても重くなりすぎます。

このあなたが目指すスタイルについても、信頼できる美容師さんまずは相談してみることを強くオススメします。髪質や髪の状態によって施術内容やスタイリング方法が変わってきますので!

3,洗い流さないのトリートメントの特性を知る

最後に重要なのが、「商品の特性を知る」ということです。

この点については、今回の記事で3つの形状のトリートメントの違いを解説しましたので、ある程度トリートメントの形状で選ぶことができるはず。

以上の3つの情報を知ることで、本当にあなたにあったトリートメントを導き出せるはず!

【まとめ】洗い流さないトリートメントはあくまでも”スタイリング剤”

文書で読むと「ああっ!洗い流さないトリートメント選ぶのって面倒っ!」っと思われるかもしれませんが、非常にシンプル。

自分の髪質を知る(現在の状況)

あなたがどんなスタイルを目指しているのかを知る(未来の願望)

気になるトリートメントの特徴を知る。

今の髪の状況を知り、どんなスタイルを目指すか?を知ってから、それに導いてくれる最適なアイテムを選ぶだけです。

今の髪質と目指すスタイルに関しては、信頼できる美容師さんに相談するのが最強。やはり直接、視診触診できるのは髪質を知るのに最高の手段なのは間違いないです。

ただ、洗い流さないトリートメント商品の特徴については、美容師さんだと”サロンで扱っているアイテム意外はオススメし難い”という大人の事情があるので、難しいところがありますね。
(洗い流さないトリートメントの商品」の特徴は当ブログでも少しずつ更新していこうと思います)

そしてもう一つお伝えしたいのは、洗い流さない”トリートメント”という名称の商品なので、使えば使うほど髪が修復されていくイメージを持ってしまいます。

が!髪の毛は一度傷んでしまったら、どんなに高額なトリートメントをしても元に戻ることはありません・・・
トリートメントよりシャンプーが絶っ対重要だと言える3つの理由とは?

特に洗い流さないトリートメントは補修成分など配合されているものも少ないので、あくまでも”スタイリング剤”として考えていくべきです。

如何に傷んだ髪を誤魔化し続けるか?よりも如何に髪にダメージを与えないか?を考えましょう。

私が以前から主張しているのはまずはトリートメントよりも、365日使うシャンプーのダメージや乾燥をできるだけ減らすべきです。
【元美容師が選ぶ!】髪質改善アミノ酸シャンプーランキング4選を理由を添えて発表します。

もちろん、優れた洗い流さないトリートメントを選ぶのも大切なのだけれど「その前にダメージや乾燥の原因にもなる、シャンプーにこだわって欲しい!」っというのが私の心からの本音ではあります。

いくら洗い流さないトリートメントで誤魔化し付けても、根本のダメージが蓄積すれば「トリートメントの効果が無くなってきた!」っということにもなりますので。

ついアツくなって、長くなってしまいましたが、、、参考に頂ければ幸いです!

※記事の内容は個人の感想であり効果効能を保証、医師や薬剤師およびその他の資格をもった専門家の意見に代わるものではありません。そもそも髪質、頭皮質は人により大きく違い、ご自身に合った物を選択するのが重要です。

「どのシャンプーも満足出来ない」シャンプージプシーのあなたへ。

もし、あなたが「どのシャンプー使っても満足出来かった」と言うことであれば、参考にしてみてください。

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もし、あなたが当記事を読んで「面白かった!」っと感じたら、是非Follow!頂ければ幸いですm(_ _)m

11 件のコメント

  • まろん より:

    はじめまして。シャンプージプシーでこのブログに辿り着きました。とても勉強になります。

    アウトバスについての質問なのですが、オイルタイプってコテやドライヤーの熱によって焼けて髪が固くなることってないのでしょうか?以前そういう話を聞いて、使うのだったらミルクタイプの方が良いとお勧めされました。

    宜しければ教えてください!

    • ブログ運営者 元美容師M より:

      はじめまして!
      オイルタイプのトリートメントを使わなくても、髪の毛に熱を与えると蛋白変性し、髪は固くなってしまいます。
      なので、アイロンやコテなどは一箇所で5秒以上は置かないようにしましょう!
      アイロンやドライヤー前にオイルを使うのは全く問題ないですし、むしろ熱ダメージを防ぐ効果があるので、つけることオススメしますよ~。

      • みゆみゆ より:

        横から失礼します。
        ヘアアイロンは髪の毛の水分を飛ばして髪をまっすぐにするので、ヘアアイロン前にクリームやオイルを塗ると上手く水分が飛ばずに髪に負担がかかると聞いたのですが、どうでしょうか

        • ブログ運営者 元美容師M より:

          コメントありがとうございます!
          ヘアアイロンする前は完全ドライ状態にしてから、負担がかかるほど水分残っていないと思いますよ~
          オイルやクリームを塗ったところで髪の表面にラップを巻くわけじゃないので、水分は飛ぶと思われます。

          むしろ、何もつけないでアイロンをするほうが熱ダメージをもろに受けるのでソッチのほうがダメージ大かなぁと。
          参考にしていただければ幸いですm(_ _)m

      • まろん より:

        お返事ありがとうございます。
        そうなんですね。てっきりサンオイルのように焼けやすくなってしまうのかと思っていました。参考にさせていただきます。

  • kkk0333 より:

    こんにちわ。新メリットのキシキシ感に驚いて調べていたらこのサイトと出会うことが出来ました!!
    普段私は、ヴィダルサスーンのシャンプーを使っているのですがほかの低価格帯のシャンプーに比べて元美容師Mさん的に良いのかどうか気になりました!!

    • ブログ運営者 元美容師M より:

      こんにちは!
      シャンプーによるとは思いますが、ヴィダルサスーンなどの外資系のシャンプーは基本的に外国人の髪向けに強めの成分が多く配合されている傾向があります。
      (ラウレス硫酸+シリコン等)
      ただ、傾向があるというだけなのでヴィダルサスーンのシャンプーによるかとは思いますよ~

  • さいころ より:

    こんにちは(•∀•

    アウトバストリートメントって種類が多すぎて何を選んでいいか難しいです。
    買っては後悔の連続でしたが、こちらのブログで勉強した結果、ジプシー卒業できそうなトリートメントに出会えました。

    Mさんのオススメ成分リピジュアが入っているので選んだ「ルメント リペア ミルク」です。

    保湿してくれるのに重たくなったりしないし変なツヤ感が出なくて、手もヌルヌルしなくてお気に入りです。

    髪質:太め、硬め、毛先は乾燥するけど地肌はオイリー気味(なのでオイル使用は避けたい)
    髪の長さ:ボブ

    • ブログ運営者 元美容師M より:

      コメントありがとうございます!返信が遅くなって大変申し訳ないです(汗)

      おおおジプシー卒業できそうですか!笑 ルメントリペアミルクと言うのは初耳です。
      ちょっと気になりますね~( ̄ー ̄)ニヤリ

      しかも髪質まで書いて頂けて本当に感謝!同じような髪質の方はぜひ参考にしてみてくださいm(_ _)m

  • オマツ より:

    こんにちわ!

    私も数知れずのシャンプーを使ってきましたが、今はharuに落ち着いています。もともと敏感肌でシャワーヘッドも塩素除去ナノバブルタイプのものに取り替えていますが抜け毛が凄いのは何か原因がありますか?ちなみに、トリートメントはボタニストのダメージケアトリートメントを使用中です。

    もう一つ質問があります。ヘナについて教えて下さい。白髪染めをし毛先はブリーチを繰り返し毛がバサバサでした。ヘナは頭皮にも良くアルカリカラーではないので髪もツヤが出てサラサラになると言われたのですが、アルカリカラーとは別物で白髪にだけ色が入るけどカラーリングの様に色が選べないのと今までアルカリカラーをしていたので白髪の色の染まり方がいまいち浮いてしまっている様に見えます。
    皮膚に刺激がなく白髪も染まる良い方法は無いでしょうか?

    • ブログ運営者 元美容師M より:

      こんにちは!コメントありがとうございます!

      今は塩素除去ヘッドとかあるんですねぇ・・・メチャ気になります。笑
      抜け毛の原因についてですが、ちょっと分かりません(汗)

      ただ、よく言われるのが3ヶ月前くらいのストレスが今の抜け毛に反映されるとか、季節的に抜けやすい時期という人もいたり、ホルモンバランスが崩れてしまっているという場合もあります
      シャンプー変えて抜け毛が増える事は無い?3つの勘違いを元美容師が解説します。

      あとは、トリートメントを根本付近から塗布してしまっているとかも考えられますね・・・抜け毛については本当に原因が多岐に渡るのでコレ!とは言えないのでふわふわした回答ですいません(汗)

      ヘナについてですが、アルカリカラー並の染まりを期待するののであれば、カラーマニキュアくらいかなぁと思います。
      あとは最近はカラートリートメントというものもありますが、アルカリカラー並の染まりは厳しいかも
      【元美容師が86品検証】白髪染めカラートリートメントBEST5を発表します!

      やはり刺激性がかなり低い分、染まりはアルカリカラーにはどれも劣ります。
      髪質によっては意外にガッツリ染まったりしますが、こればかりは実際に染めてみないと分かりませんね・・・

      少しでも参考になれば幸いですm(_ _)m

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