【元美容師が監修】ネット上の大嘘に注意!本当に正しいシャンプーの選び方と4つの洗浄成分の特徴とは?

元美容師Mです。

毎年、毎月のように新しい商品が販売されるシャンプー業界ですが、あまりにも種類が多くて「どれを使って良いんだか分からない!」と言う人は多いと思います。

最悪なのは「何だかよく分からないけど、よさそうだからとりあえず使っている」という感じに使っているのが最悪の選び方です。

間違ったシャンプーの選び方をしてしまうと365日、髪と頭皮を痛め続けることになります。

元美容師の私がガチでシャンプーを購入するさいの選択方法について解説していていきます。

 

~当ブログを訪ねて頂いたあなたへ~

当ブログでは完全匿名性、元美容師の知識、経験を活かして、本当に正しい知識をガチで発信しています。

あまりにも正直に書いているので、業界側に潰される可能性もありますが、それでも純粋に美を追究するあなたには絶っっ対に読んで欲しい5つの記事をまとめてみました。

※万が一、当ブログの更新が無くなったり、消去されていたら業界の勢力に消されたと思ってください。(あなたの髪の為なら本望です)

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【元美容師が監修】ネット上の大嘘に注意!本当に正しいシャンプーの選び方と4つの洗浄成分の特徴とは?

※新規タブで開きますので「読む時間が無いわっ!」という人はとりあえずタップし、あとで読むと言うのもオススメですよ。

 

まずは己を知ろう!あなたの髪質、頭皮の油分は?

 

シャンプーを購入する以前の話にまずはあなたの髪のダメージ、頭皮の油分の量、髪のお悩みについてしっかり把握しましょう!

もしあなたが風邪気味で「調子悪いわぁ~」と病院に行けば必ず「どんな症状ですか?」とお医者さんから『現在の状態』を診断して貰って診断結果に応じた、処方箋をだしてもらいますよね?

シャンプーに関してもまっっったく同じ。

新しいシャンプーを購入検討する際は、シャンプーの豪華なパッケージやCMで判断するのではなく「あなたの髪質、頭皮の状態」に応じたシャンプーを選ぶべきなのです。

ただ、自分で髪質や頭皮を判断するのは難しいですので、通っている美容師さんに「髪質や頭皮の状態はどう?」と訪ねてみましょう。

このときに注意したいのが、「最近ダメージがきになるのよねぇ」とか「頭皮の油分が気になるのよね」など自分から悩みを打ち明けないことです。

全ての美容師さんがとは言いませんが「客観的にみれば悩むほどでもない」と本音で分かっていても「それならば…」と自店で販売されているシャンプーなどゴリ押ししてくる可能性もあります。

ですので、美容師さんに自分の髪質や頭皮の状態を訪ねるときはあくまでも「私の髪質ってどんな感じですか?」とフラットに訪ねましょう!

ここまでのまとめ

・シャンプーも自分の髪質、頭皮の状態に応じて選ぶ

・通っている美容師さんに聞いてみる

・訪ねる際は悩みを打ち明けるよりも「今の状態は?」と聞く。

【超重要】シャンプーを選ぶときは洗浄成分は絶対っ絶対!に見るべき

これは私がいつもいつもいつも✕100くらい発信していることなのですが、シャンプーを選ぶ際は100%何が起ころうとも『洗浄成分』に何が使われているのか?

を真っ先にみるようにしてください。シャンプー業界は毎月のように新商品が出ているので、熾烈な争いが起きています。

そんな争いがあるので売り文句もどんどん過剰になっている印象があるんですよね「天然○○エキス配合!」とか「補修成分X配合!」といった宣伝文句で差別化を図ろうとしています。

が!洗浄成分の中に補修成分などがいくら配合されていても、洗浄成分そのものが強すぎれば、洗浄力によるダメージの方が上回ってしまうのです。

つまり、洗浄成分が粗悪な物であれば、あなたの大事な大事な髪や頭皮を365日もの間髪や頭皮を傷め続けることになるのです。

洗浄成分が優しいものであれば、補修成分も付加効果として期待できますが、洗浄成分がダメならあとに何を入れてもダメです。

シャンプーはあくまでも髪や頭皮を洗浄するのが使命。ダメージが気になる、感想が気になると言うことであれば、洗浄成分が優しい物を使った上でトリートメントで補修するのが正しいのです。

必ず面倒くさくっても、裏面の洗浄成分だけは必ず、必ず!みるようにしください。

 

~ここまでのまとめ~

・商品の豪華なネーミング、豪華なパッケージCMで判断しない。

・シャンプーを選ぶときは「何とかエキス」よりも何よりも真っ先に洗浄成分をみる。絶対。

・どんなに補修成分が入っていても、洗浄力が強ければ台無しに…

全ての人が選択するべき洗浄成分⇒アミノ酸系洗浄成分

「じゃあどんな洗浄成分が配合されてればいいのよ?」というと所ですが、頭皮に異常なほど油分が出ているなど油分での悩みがなければ、紛れもなくアミノ酸系の洗浄成分を使う事を強く、強くオススメします。

洗浄成分には

・高級アルコール系(ラウレス硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウムなど)

・石けん系(石けん用、素地純石けん、脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウムなど)

・アミノ酸系(ココイル~系、○○アラニンなど)

・ベタイン系(コカミドプロピルベタインなど)

と基本的に4つタイプの洗浄成分があるのですが、アミノ酸系シャンプーを選べばOK。

1つずつ洗浄成分の特徴を解説して行きます。読み終った頃には「アミノ酸系以外の洗浄成分なんて使いたくない!」と感じて貰えるはずっ。

高級アルコール系の特徴

今現在一般的な市販のシャンプーで最も多く使われているのが、高級アルコール系の洗浄剤が使われているシャンプーです。

高級というと、高価なイメージで何だかよさそう!と感じちゃいますが、成分の炭素数多いと『高級』と分類されるだけで、高価を意味する高級でないんです。

むしろ、原価的にはかなり安価な洗浄分で、さらに洗浄力に関しても「これでもかっ!」ってくらいに強力なので使っていると「洗っている感」があるので企業側に好まれて使用される事が多いです。

ただ、髪の毛に対してあまりにも洗浄力が強すぎるので、髪のダメージ源となりもれなくバッサバサになります。

そのバサバサ感を誤魔化す為に「シリコン」を配合して表面的な手触り感だけ良い感じにしているという感じですね。

裏面にラウレス、ラウリルと表記されていればその時点で、選択技から外すべき!というのが私の考えです。

最近はラウレス硫酸系の洗浄成分があまりにも強すぎることが、一般的に広まりつつあるので代換え成分として『オレフィン(C14-16)スルホン酸Na』という成分が配合されていることも多々あります。

が!こちらのオレフィン(C14-16)スルホン酸Naという成分もラウレス硫酸系に負けず劣らず、かなり強力な洗浄成分で髪や頭皮の油分を暴力的に奪い去るので、私は断固としてオススメしません。

私だったらもし実家に高級アルコール系のシャンプーがおいてあれば、排水溝に秒速で流すレベル。

コチラも是非参考にしてくださいね。

ラウレス硫酸ナトリウムのシャンプーがゴミ過ぎる3つの根拠とは?

石けん系洗浄成分の特徴

一時期、ナチュラル系ブームに影響されてか、石けん系のシャンプーが流行っていた時期がありました。

が、コチラの石けん系シャンプーも高級アルコール系に負けず劣らず、かなり強力無慈悲な洗浄力をもっているのです。

更に言うと石けん系はアルカリ性の性質を持っているので、弱酸性の髪の毛に触れると表面のキューティクルがパカッと開いて内部の栄養分、カラー成分がどんどん流出して行っちゃいます。

カラー剤やパーマ液と近い仕組みで、石けん系とカラー剤やパーマ液も同じアルカリ剤を配合してキューティクルを強引に開いているから髪の内部に浸透してくんですね。

更に髪や頭皮にも残りやすく使えば使うほど、髪や頭皮を傷め続けるので私は全く推奨しません。使う理由も見当たりません。

ベタイン系洗浄成分の特徴

こちらは上記2つの洗浄成分と違って刺激性も弱く、洗浄力もかなりマイルド!

ベビーシャンプーなんかにも使われるくらいに、刺激性が低いので安全性はかなり高い成分です。

ただし!ベタイン系の成分はメッチャクッチャ髪や頭皮に残りやすい傾向があるので、しっかり洗い流さないと洗い上がりがかなりべったべったします(ベタインなだけに・・・)

かなり髪や頭皮に残りやすい性質を持っているので、メインの洗浄成分というよりも他の洗浄成分の補助、刺激緩和剤として配合されることが殆ど。

ベタイン系をメインに配合しているシャンプーもあるにはあるのですが、やはり「べたべたする」という口コミが多いですね。

【解析】ボタニストシャンプー(モイスト)の成分を元美容師が評価。絶対に止めるべき人とは?

アミノ酸系洗浄成分の特徴

洗浄成分に関しては1000%アミノ酸系洗浄成分をメインに設計されているシャンプー一択で良いと声を大にして伝えたいです。

人間の髪や頭皮は弱酸性ですが、アミノ酸系洗浄成分も人間の髪や皮膚に近い弱酸性で刺激性も激低&洗浄力も必要な分はしっかり保たれているという超高機能成分です。

更に洗浄成分のくせに、保湿力を与える物や髪にハリコシ感を与えるものなんかもあり、補修力もかなり優秀。

乾燥肌~皮脂が多い人まで全ての人はこのアミノ酸系洗浄成分を使うべきだっ!と私は強く!強くお伝えしたい。

ただし!頭皮にトラブルを抱えている(病的なまでに油分が多い、吹き出物がたくさんある)という方は、然るべき専門医などに相談して医薬部外品系のシャンプーなど使用しましょう。

ここまでのまとめ

・頭皮トラブルなどある場合以外、アミノ酸系シャンプーを使うべき。
・アミノ酸系以外はあまりにも洗浄力が強く必要な油分まで奪ってしまう

 

【実践編】10秒で出来るシャンプーの選び方を解説。

シャンプーを選ぶのは難しそうに感じますが、実は簡単です。

あなたがやるべき事はシャンプーのパッケージを『クルッ』と裏返して裏の成分表の2番目くらいから10番目くらいまでに目を通し、アミノ酸系の洗浄成分が2番~5番目辺りまで含まれているのか?を確認すればOk。

シャンプーは成分の表記している順番に配合量が多いです。

つまり洗浄成分の表記さている順番をみれば、ある程度どの成分が多く含まれ、どの程度強力な洗浄成分が含まれているのか?を把握する事が可能というわけですね。

シャンプーは製品中の50~70%くらいは水で構成されていて、あとの30~40%が洗浄成分、残りの10%とかが補修成分やら増粘剤で構成されています。

裏の成分表を見ると、殆どのシャンプーで1番目の表記が『水』で2番、3番目くらいから10番目くらいまでに洗浄成分が表記されています。

その中で、ラウレス硫酸、ラウリル硫酸などの硫酸系が含まれていないで尚且つ、ココイル~系、○○アラニンとい名称の洗浄成分が2番目、3番目以降に含まれていればOKという判断をすれば間違い無いです。

ここまでのまとめ

・シャンプーを購入するときは必ず裏面の成分表を10番目くらいまで見る
・成分表の5番目以内に高級アルコール系、石けん系の成分が表記されていれば購入を止める。
・ラウレス硫酸など、硫酸系、オレフィン(C14-16)スルホン酸Naが表記されていればその時点でアウト。
・ココイル○○、○○アラニンと表記されているアミノ酸系洗浄成分が、2番目~5番目位に表記されている物を選ぶ。

 

「どのシャンプーも満足出来ない」シャンプージプシーのあなたへ。

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もし、あなたが「どのシャンプーでも満足出来かった」と言うことであれば、絶対に一生に1度は読んで欲しいです。
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3 件のコメント

  • 武藤 穣 より:

    いつも興味深く記事を読ませて頂いております。
    気付かされる点が多く大変勉強になります。
    今回は以下のシャンプーについて意見を頂けたらと思いコメントさせて頂きました。
    洗浄力、メリット、デメリット、どんなタイプの人向きか、コスパなどについてご意見を頂けますと幸いです。
    何卒宜しくお願い申し上げます。

    (メーカー)
    モデーア シャンプー

    (洗浄成分?)
    オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
    コカミドプロピルヒドロキシスルタイン
    デシルグルコシド
    コカミドプロピルベタイン
    ココイルイセチオン酸Na

    (価格)
    350ml ¥1,460

    • ブログ運営者 元美容師M ブログ運営者 元美容師M より:

      いつも、記事を読んで頂きありがとうございます!
      少しでも参考なれば幸いです。

      モデーアシャンプーは初めてみましたが、この成分を見るとごくごく一般的な洗浄力の高い市販シャンプーのような構成かと思わますね。
      オレフィンスルホン酸はかなり、かなり洗浄力が高い成分なので、私はオススメしません。
      また、解析記事かけたら書いていきたいと思います!

      コメント頂きありがとうございました!

  • 武藤 穣 より:

    お返事ありがとうございます。

    申し訳ございません。
    お問い合わせからも同じ内容を送ってしまいました。

    解析記事楽しみにしてます!
    頭皮がカサカサしてまして、
    知人が使用してて調子がよさそうなこのシャンプーが気になってました。

    まずはMさんの記事を参考にして、
    無印のシャンプーを使ってみようかと思います。

    今後もMさんが発信される情報を楽しみにしてます。

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