【比較】haruシャンプー VS BOTANISTシャンプー(モイスト)成分と価格を徹底比較！

元美容師Mです。

最近、、、というか少し前からですが、シャンプー界よく聞くのが BOTANIST ボタニカル シャンプーですが、、、

忙しい読者さんの為に結論から言うと「ボタニカルシャンプー微妙過ぎっ！！」というのが私の意見です。

ましてや究極のシャンプーともいえるharuシャンプーと比べようもんなら、天と地の差があるといえます。

ということで「haruシャンプーBOTANIST ボタニカル シャンプー」の成分と価格かの面から、なぜ天と地の差があるのか？についてアツくアツく語っていきたいと思います！

haruシャンプーとBOTANISTシャンプー(モイスト)成分の比較！

【最重要】界面活性剤(洗浄成分）の比較！

当サイトを何度か訪れてくれている読者さんなら、耳が痛くてたこができていると思いますが、あえて何回でも言わせてもらます。

シャンプーを選ぶときは「洗浄成分から」みろっ！と言うことです。

洗浄成分がクソ成分であれば、その他の成分がどんなに優れた何チャラエキス配合と謳っていようと、全て無駄です。

洗浄力が強い物を使っていれば、嘘偽り無く365日頭皮と髪の毛を痛め続けることになりますから、100％なにがなんでも、洗浄成分はチェックしてください。

haruシャンプーの洗浄成分

⇒haruシャンプーの現在の価格＆詳細な成分はコチラ

ココイルグルタミンTEA、ココイルメチルアラニンNa、ココイル加水分解コラーゲンK

初めにいっておきますが、私はどんなに好きな商品だとしても決してえこひいきはしません。例えどんなに良い商品だとしても、マイナス面もある物だし、100人が100人大満足する商品なんて存在するわけ無いからです。

という前置きを置いても・・・

「haruシャンプーの洗浄成分が最強過ぎるっ！」と強く訴えたい。

まず、ココイルグルタミン、ココイルメチルアラニンはアミノ酸系の洗浄成分で、マイルドな洗い上がりにも関わらず、泡立ち最高、しっとり感も得られるという最強レベルの洗浄成分です。

原価が高価なだけに、市販のシャンプーに含まれていることはほぼ無いですし、あったとしても、他の洗浄成分と＋して配合されている事が殆どでメインの洗浄成分になっていることはほぼ無いです。（嘘だと思うならドラッグストアに寄った際に、裏面を片っ端から見てみてください。）

更に更に更にっ！ココイル加水分解コラーゲンKという成分も目に飛び込みますが、コチラの成分に関しても最高級グレードの洗浄成分で、高級なシャンプーでも含まれていないことが多々あるくらい、最高ランクの洗浄成分なのです。

流石に配合順的には、最高濃度という訳にはいきませんけど、この価格で全ての洗浄成分がアミノ酸系で占められているのは奇跡レベルと言っても言いすぎじゃ無いでしょう。

⇒haruシャンプーの解析＆効果と弱点とは？「5つの補修成分が優良サロン級ッ！」

ボタニストシャンプーの洗浄成分

コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、 ラウラミドプロピルベタイン、ラウロイルサルコシンNa、ラウレス-4カルボン酸Na、ココイルグルタミン酸Na

全体的には安価な成分が多いながらも、刺激が低く脱脂力も抑えられている洗浄成分が多く配合されている印象です。

記載順的に最も多く配合されているであろう、コカミドプロピルベタインは安価な成分で、一般的な市販シャンプーにも多く含まれてる成分ながらも、安全性も高く洗浄力も非常にマイルド。

というか、あまりにもマイルド過ぎて、本当に洗浄できているのか？心配になるほどマイルド。

全体的には「価格からしてみれば、悪くはないかな・・・」といった印象の成分ですかね。。。

ただし！

洗浄成分の内に配合されている”ラウロイルサルコシンNa”という成分に関しては、洗浄力が強めで皮膚に吸着しやすい特性があり、人によっては痒みを引き起こすとも言われている成分ですので、使うなら超すすいでください。

「ボタニカルシャンプーは洗い上がりがべとべとする」という口コミも多く見られるのですが、この成分が配合されていてすすぎが足りないという理由も1つに挙げられるかな～と思われます。

⇒ボタニカルシャンプーがべたつく2つ癌成分とは？「これシャンプーじゃねぇ！」

haruの特徴成分　ヘマチン、ペリセア

洗浄成分が優良サロン級のharuシャンプーですが、えこひいき無しで言っても、配合されている特徴成分についてもゴッドレベルの万能成分が配合されているんです。

その内の1つがヘマチンという、成分ですがこのヘマチンがかなり万能。

・白髪予防効果
・カラー、パーマの持ちアップ
・ハリコシアップ
・消臭作用
・育毛効果(期待レベル)

私自身、ヘマチンを原液で美容の材料屋ルートで購入して、別のシャンプーにぶち込んでいたくらい愛している成分です。

もう一点がペリセアと言う成分ですが、こちらも神。効果の方は髪の毛を補修してくれる成分なのですが、表面を覆うだけのシリコン等と違って

「髪に付着してたったの1分で高速浸透＆ネチネチ内部を補修する」

と言った変態的な補修成分です。全人類が使うべき！だと思います。

ハッキリ言って、この2つの成分が含まれているだけでも相当ヤバいシャンプーだと断言できます。

ボタニストシャンプーの特徴成分

ボタニカルシャンプーの特徴成分ですが、これと言った「これっ！」と押し出せる成分が無いのが本音なんですよね・・・

植物由来の何チャラエキスと記載はされているものの、やはり所詮は「ハッパのエキス」であり、人間の髪を修復するために生まれてきたわけでは無いですからね。

ちょっとボタニカルシャンプーに厳しすぎじゃね？と思われるかもですが、haruシャンプーに関しても私は植物エキスが～～という点に関しては「別に入っていようと無かろうと、どっちでもええわっ！」って言う立場です。

返金制度・金額・送料比較コスパ最強はどっちだ？

成分的には100％・・・いや120％誰がどう見てもharuシャンプーの圧勝だと神(髪)に誓って断言出来ます。

ただ、どんなに成分が良かろうとも、価格が高すぎれば、継続して使う事が出来ないし、継続出来なければ一時的な自己満足に終ります。

と言うことで価格の比較！

・haruシャンプー　定期コース　1本400ml 　2880円(送料無料)

・BOTANISTシャンプー(モイスト)　1本490ml　税込 1,512円　(送料はサイトによる)

一般のドラッグストアなんかでも、販売されているのもあって流石に価格だけ見るとボタニストの方が圧勝ではあります。

ただ、単純に価格だけ見ると圧倒的にボタニカルシャンプーの方がコスパが良いっ！！と感じますが、成分の内容を吟味してから価格を見ると

「ああっ内容成分にこれだけの差があるのに、たったの1400円程度しか変わらないのか・・・」

とまた違った視点でみる事が出来ると思います。

そして、高級シャンプーによく設定されているのが返金制度。

・haruシャンプー　30日以内であれば、満足いかなかったら全額返金

・ボタニスト ボタニカルシャンプー モイスト　返金制度は無し

haruシャンプーの方は、30日使って満足いかないは、例え使用後、使用中でも返金に応じてくれるの点でからして自信がヒシヒシと感じられます。

どんなに神成分で構成されていようと、お肌は千差万別。「どうしても、お肌に合わなかった！」って事はありますから。この返金制度は嬉しいですね。

ボタニカルシャンプーに関しては、返金制度などそういった記載は見られなかったので、満足、不満足関係無く返金とかそういうのは無いと思われます。

一般的な市販シャンプーの類ですから、仕方無いと言えば仕方無いですけどね。

結論！あなたはコチラを使え！

ステマだなんだと言われるのを覚悟で、あえてハッキリ言おう。

「シャンプーにこだわるのであれば、迷わずharuシャンプー！」と光の速さで推奨したいです。

今までシャンプーに拘っていない人からすると3000円弱の出費は痛いかもしれませんが、もう出費を気にするくらいならボタニストじゃ無くて、一般的な他のシャンプーでいいかなと思います。※ハニーチェとかそのあたり

ボタニストシャンプーモイストと言って、しっとりしそうな感じのネーミングですがコチラにも書いてあるとおり洗浄成分よりも”グリセリン”という成分が多く含まれている点からして、ビミョー過ぎかと思います。

⇒【解析】ボタニストシャンプー(モイスト)の成分を元美容師が評価。絶対に止めるべき人とは？

私からしてみれば、ボタニカルシャンプーを使う理由は1つも無いと思いますよ。haruシャンプーがどうのこうの以前に。

と言うことで参考にしてみてくださいね～

⇒満足度93％のharuシャンプーの詳細な成分はコチラ

⇒ボタニスト公式サイトはこちら