【元美容師が解析】購入は待て!パンテーンエクストラダメージケアシャンプー2つの駄目成分とは?

元美容師Mです。

私が美容師時代からシャンプーの質問トップ3に入るくらい、ちょくちょく聞かれたのが「パンテーンってどうなんですか?」という質問。

心の中では「絶対ありえないわぁ」と思いながらも、あまりにマイナスに伝えてしまうと、却ってシャンプーを売りたいからマイナスに伝えているのでは?と思われそうなのでふわっと「微妙ですねぇ・・・」と伝えていました(笑)

が、ここでは匿名性を活かして、ガチで解析&本音で解説していきます。

結論から言うと、もしあなたが『パンテーンエクストラダメージケア シャンプー』で1ミリでもダメージケアを期待しているなら、確実に止めたほうが良いです。

当記事ではその理由と根拠を元美容師目線でガッツリと解説していきますね。

~当ブログを訪ねて頂いたあなたへ~

当ブログでは完全匿名性、元美容師の知識、経験を活かして、本当に正しい知識をガチで発信しています。

あまりにも正直に書いているので、業界側に潰される可能性もありますが、それでも純粋に美を追究するあなたには絶っっ対に読んで欲しい5つの記事をまとめてみました。

※万が一、当ブログの更新が無くなったり、消去されていたら業界の勢力に消されたと思ってください。(あなたの髪の為なら本望です)

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※新規タブで開きますので「読む時間が無いわっ!」という人はとりあえずタップし、あとで読むと言うのもオススメですよ。

 

【最重要】パンテーンエクストラダメージケア シャンプーの洗浄成分は?

美容師時代から、全ての人に伝え続けているのですが、シャンプーで最も大事なのは誰がなんと言おうと「洗浄成分だっ!」ということです。

シャンプー業界の傾向として、「〇〇成分配合!」とか「エクストラダメージケア!」と『なんとなく凄そうなネーミング』を付けて中身はショボいという傾向があります。

当記事を読んで頂いている、あなたにはそんなネーミングや広告戦略に惑わされずに、「中身の良否」でシャンプーを選んでいただきたいです。

もし、粗悪なシャンプーを使いつづければ、間違いなく365日の間、毎日、毎日、毎日!髪と頭皮を痛め続けることになりますからね。

という前置きを置いた上で、パンテーンエクストラダメージケア シャンプーの全成分を見ていきましょう!↓

水、ラウレス硫酸アンモニウム、ラウロアンホ酢酸Na、コカミドプロピルベタイン、ラウリル硫酸アンモニウム、ジステアリン酸グリコール、コカミドMEA、セタノール、香料、ジメチコン、ポリクオタニウム-10、クエン酸Na、クエン酸、水添ポリデセン、安息香酸Na、EDTA-2Na、パンテノール、パントテニルエチル、リシンHCI、塩酸L-メチルチロシン、ヒスチジン、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン、キシレンスルホン酸アンモニウム、塩化Na

黄色にマーキングしている成分がシャンプーに命取も言える、洗浄成分になります。この洗浄成分だけ抜き出してみると・・・

ラウレス硫酸アンモニウム、ラウロアンホ酢酸Na、コカミドプロピルベタイン、ラウリル硫酸アンモニウム

成分の構成的には4成分なのでそこまで複雑でもないですが、この中に2つ私の大嫌いな洗浄力MAX成分が含まれているのです。

その成分について解説していきますね!

駄目成分、1『ラウレス硫酸アンモニウム』

「うおおおお。でっででたぁあああ」と悪い意味で叫びたくなる成分『ラウレス硫酸アンモニウム』が一番多く配合されているのが確認できますね。

ラウレス硫酸~系は高級アルコール系と言って、洗浄力がMAX高いので必要以上に髪や頭皮の皮脂を奪い去って、乾燥に導く暴力的な洗浄成分です。

ラウレス硫酸”アンモニウム”は”ナトリウム”よりも幾分マシですが、かなり強力な洗浄力を誇っている点については変わりないです。
ラウレス硫酸ナトリウムのシャンプーがゴミ過ぎる3つの根拠とは?

ただ、次に多く含まれている『ラウロアンホ酢酸Na、コカミドプロピルベタイン』この2成分に関しては、ベビーシャンプーに含まれるほど低刺激、低洗浄力なので悪くない成分です。

大体、この手のラウレス系シャンプーの刺激緩和剤として、含まれることが多い成分ですね。500円くらいの市販シャンプーにはよく含まれているので、珍しくもなんとも無いですが・・・

駄目成分、2『ラウリル硫酸アンモニウム』

そして最後に含まれている『ラウリル硫酸アンモニウム』これはもうキングオブ駄目成分と言っても、過言じゃあないほど駄目成分。

ラウレス硫酸ナトリウムよりも、分子の大きさが小さくより浸透性が増しているので、ただでさえ暴力的な脱脂力が更にパワーアップしています(汗)

泡立ちがかなり良いのと原価が激安なので、大手企業が大好きな成分ですが、消費者にとってメリットはほぼないと言えますね。

最近は一般的にも「ラウレス系はヤバイぞ!」と広まってきているのか「サルフェートフリー」と表記してラウレス硫酸系を避けるシャンプーが増えてきているのですけどね~。

よほど利益率が高い成分なのか、ここまで一般的に浸透しているのに絶対に変えない企業姿勢が逆に凄いです(笑)

ただ、もしあなたがカラー、パーマなど施術していればまず間違いなく”賞美期限”は短くなるだろうし、パサつきが気になる人は更にパサつくと断言できます。

カラーの色味やパーマが気に入らないから早く落としたいと言うならいいのかもしれませんが・・・

パンテーンを使うと、「段々パサついてくる」理由。

成分表をよーーくみると『ジメチコン』という成分が配合されているのが目に入ります。これは最近流行りのノンシリコンの正体、『シリコン』です。

つまりジメチコン=シリコンってことですね。

シリコンは髪の毛の表面をコーティングし、指通りをよくしたり静電気防止することで、ダメージを防止したりサラサラ感を演出できる成分です。

最近はノンシリコン!と売り出している製品が多いですが、シリコン自体は悪い成分じゃないですし毛穴に詰まったり、髪に皮膜を張って薬剤を残留させるということも無いです。

これは資生堂さんの研究チームによって、数年前から立証されているんですけどね・・・
シリコンシャンプーのデメリットは「全て嘘」検証実験で証明されています。

「シリコン自体は入っていようがいまいがどうでも良い!」というのが私の考えです。

ただし!今回のパンテーンのように洗浄力が暴力的に強いのを隠すために、シリコンで表面上の手触り感だけサラサラに見せかけるのは大反対。(市販のシャンプーは殆どこのパターンですが)

シリコン系シャンプーは最初は手触り良いけれど、使っていくうちに「パサついてきた」という人が多いです。

その理由としては、最初は髪のダメージが少で、シリコンの効果で表面上はサラサラになる・・・しかし、実は内部的には徐々にダメージを受けていきます。

で、ダメージが知らないうちに蓄積して行き、ある時シリコンではカバーしきれなくなってパサつくと言うことですね。

今回のパンテーンに関しても最初の方は「意外と良い・・・」と感じる可能性はありますが、使っていくうちに「なんか最初と違うぅぅ」と頭を抱える可能性が高いといえます。

【結論】典型的なThe・駄目シャンプー

大企業はマーケティングがかなり上手いので、広告やネーミングに関しては売れるツボを抑えています。

が!「エクストラダメージケア」というネーミングとは裏腹に「なにがエクストラダメージケアなのか?」小一時間問い詰めたくなるシャンプーでした。

前回解析したシャンプーがあまりにもヤバイ成分だったので
【元美容師が解析】h&sモイスチャーシャンプーの暴力的な3つの成分とは?

ほんの一瞬「マシじゃんっ!」と思った自分が憎い!!

今回のパンテーンも間違いなく、使えば使うほどダメージを受け続けるし、髪や頭皮に必要な油分を根こそぎ、抹消するので乾燥しまくる可能性が高いといえます。

シャンプーは洗浄するものなのでもちろん脱脂力は必要ですが、ここまで徹底的に脱脂する必要ないです(笑)

もしあなたが、本当に本当に髪や頭皮に優しいシャンプーを探しさまよっているなら、確実に人間と同じ「弱酸性のアミノ酸シャンプーを使うべきだ!」と最後にお伝えさせていただきます。
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6 件のコメント

  • ます より:

    なるほど。
    ラウレス硫酸Naは良くないんですか。

    パンテーンは美容師さんに止められて
    シリコン・合成着色料0%とうたう
    クリアピュアスカルプエキスパート
    というシャンプーを買いましたが、
    これ、水・ラウレス硫酸Naが筆頭に
    記入されています!

    髪に良くないですかね?

    • ブログ運営者 元美容師M ブログ運営者 元美容師M より:

      コメントありがとうございます!

      そうですね・・・ラウレス硫酸はおっしゃると通り、洗浄力が無駄に高いので私はオススメしません。

      ユニリーバ、P&Gが販売しているシャンプーはラウレス系がかなり多いので、要チェックです。

      海外企業のシャンプーは洗浄力がとにかく高い傾向があるんですよねぇ・・・ぜひ参考までに!

  • あむ より:

    なるほど、、
    だから、最初は使っててさらっとしましたが、その後手触りが悪いなぁ、、となったんですね!
    私の髪が悪いと思ってました!笑

    • ブログ運営者 元美容師M ブログ運営者 元美容師M より:

      コメントありがとうございます!

      そうですねぇ・・・この手のシャンプーは最初はシリコンのおかげで「手触り感良いじゃんっ」と感じるんですがだんだん「あれ?」ってなることが殆どですね。
      髪に罪は無いですよ!笑

  • HN より:

    https://haircare-salon.com/archives/5546
    おすすめしている現役の美容師さんもいるようで困惑しています。
    ダメな成分が入っていることは分かりました。でも、世界的に販売されているということはメリットもあるはずです!
    例えば、天ぷら屋の厨房で働いていて、毎日髪が油臭くなってる私には合うとか。
    髪が太くて、硬く、くるりんアレンジしたくても、くるりんとしても、すぐ、逆くるりんしてくる私の髪には合うとか。
    パンテーンの良いところを教えて下さい!!

    • ブログ運営者 元美容師M ブログ運営者 元美容師M より:

      コメントありがとうございます!
      美容師さんと言っても考え方は10人十色なので、難しいところがありますです。洗浄力が高い方が正義!と言う人もいれば、自分が扱っているシャンプー意外はダメだ!っという人もいます。
      シャンプーに限らずですが、最終的にはご自分で判断しないといけない時は必ず来ます。

      >例えば、天ぷら屋の厨房で働いていて、毎日髪が油臭くなってる私には合うとか。
      あああ!確かに油が髪についてしまうような職場などだったらありかもしれません。笑
      そういえば私も学生時代にコンビニでバイトしていた時に揚げ物のニオイが髪に、まとわり付いてシャンプーでガシガシ洗った事を思い出しました。
      あぶらのニオイってかなりしつこく残るんですよねぇ・・・

      ただ、やはりパンテーンはちょっと強めのシャンプーですので、もう少しマイルドなシャンプーで2シャンするなどした方が良いかなぁと言うのが私の意見ではあります。
      日本人の髪は外国人の髪より脆いので、世界的に人気があっても日本人に合うとは限らない部分もあるといえばあるので・・・
      いち髪などの方がやや成分が優しくなっており、価格も安価なのでオススメではあります。参考にしていただければと思いますm(_ _)m

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    ブログ運営者 元美容師M

    元美容師Mです。 美容業界は正直腐りきっていて売り上げ至上主義になってるのが現状です。 そんな業界に嫌気がさしまくりんぐなので、ホントにガチの正しい知識を完全匿名性を活かして伝えていきます。 闇の勢力に刺されるかもしれませんが、あなたの髪の為なら本望です。