【元美容師が解析】まだ買うな!ココンシュペールの成分は「あのシャンプーとほぼ同じ」でした。

元美容師Mです

今回は当ブログ読者さんから、リクエストを頂いたシャンプーを解析&評価していきたいと思います。

販売会社はクラシエという大手の会社が作った商品なのですが、このクラシエさんのシャンプーは比較的安価な割に品質が高いものが多い印象。

私も、クラシエさんは好きな会社の1つです。当ブログでも「市販の中では良い!」と紹介しているひまわりシャンプーとかもクラシエですね。

そんなクラシエさんが40年の研究の末に開発した「ココンシュペールシャンプー」コレは見るっきゃ無い!

という事で、もしあなたが「ココンシュペール シャンプー」の使用を考えているなら、ぜひぜひ参考にしてくださいね。

~当ブログを訪ねて頂いたあなたへ~

当ブログでは完全匿名性、元美容師の知識、経験を活かして、本当に正しい知識をガチで発信しています。

あまりにも正直に書いているので、業界側に潰される可能性もありますが、それでも純粋に美を追究するあなたには絶っっ対に読んで欲しい5つの記事をまとめてみました。

※万が一、当ブログの更新が無くなったり、消去されていたら業界の勢力に消されたと思ってください。(あなたの髪の為なら本望です)

【元美容師が激選】最高品質のアミノ酸シャンプーランキングBEST4を理由を添えて発表します。

元美容師が全力でお伝えするヘアケアの教科書&業界の裏話まとめ28選!

⇛【2019年版】元美容師が炭酸シャンプーランキングBEST3を発表!

【2019年版】全力で最強の市販シャンプーランキング8選を発表します。

【元美容師が監修】ネット上の大嘘に注意!本当に正しいシャンプーの選び方と4つの洗浄成分の特徴とは?

※新規タブで開きますので「読む時間が無いわっ!」という人はとりあえずタップし、あとで読むと言うのもオススメですよ。

 

【最重要】ココンシュペール シャンプー洗浄成分は?

当ブログでは毎回、毎回お伝えしていることですが、シャンプーを選ぶ時は絶対に「洗浄成分」が何を配合しているのか?をチェックする用にしてください。

シャンプーの成分は水が6,7割で洗浄成分が2,3割。そして残りの数%がその他の補修成分だったり、保湿成分なんです。

つまり!どんなに素晴らしい、最強の補修成分を配合しようと、洗浄成分が強力であれば、洗浄力の前にねじ伏せられるわけです。

当記事を読んで頂いているあなたは、今日からシャンプーを選ぶ時はぜっったいに洗浄成分くらいはみるようにしてくださいね。

という事でコチラが「ココンシュペール シャンプー」の全成分表記↓

水、ラウロイルサルコシンTEA、パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、コカミドMEA、ジステアリン酸グリコール、ココイルグルタミン酸 TEA、塩化Na、クエン酸、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、リクオタニウム-49、エタノール、ポリクオタニウム-10、加水分解コラーゲン、シルク エキス、セリシン、ローヤルゼリーエキス、水溶性コラーゲン、EDTA-2Na、安息香 酸Na、香料、カラメル

黄色にマークしているのが、シャンプーの命!とも言える洗浄成分になります。

これらだけ抜き出して見るとこんな感じ↓

ラウロイルサルコシンTEA、パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸 TEA

洗浄成分1、ラウロイルサルコシンTEA

一番最初に表記されているのが、最も配合量が多く、シャンプーの性格を表すメイン成分ともいえます。

そんなメイン成分ですが、クラシエさんお得意のアミノ酸系洗浄成分。

アミノ酸系というと「うおおぉ!」と飛びつきたくなりますが、この『ラウロイルサルコシンTEA』はアミノ酸の中では洗浄力が強めな成分です。

市販によくあるような、高級アルコール系よりは全然マシですが、結構強いので、乾燥毛やダメージ進んでいる髪はパサツキは気になる可能性が高いですね。

洗浄成分2、パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン

こちらもクラシエさん得意の成分。

名前こそ珍しく、レア成分に見えるものの性質的には市販シャンプーによく配合されている『コカミドプロピルベタイン』とほぼ同等の性質の成分。

アミノ酸系ではないものの、ベビーシャンプーに配合されるほど超低刺激&マイルドな洗浄力!

強力な洗浄成分の刺激や洗浄力を緩和するために、安価なのでよく市販のシャンプーにもサブ的に配合される成分です。悪くは無いが・・・良くもない。といった感じの成分。

一番目の成分が強めなので、このベタイン系成分で洗浄力をセーブしているて感じですね~。

洗浄成分3,ココイルグルタミン酸 TEA

「でっ出たッ!コレだよコレっ!!!」と鼻息を荒くしながら解説したくなる最強レベルの洗浄成分がこちら『ココイルグルタミン酸 TEA

完全にアミノ酸系の成分で、アミノ酸系の中でもしっとり保湿してくれる効果もあり、洗浄力や刺激性もマイルドという間違いなくトップクラスの成分。

法律で全シャンプーのメイン成分を『ココイルグルタミン酸 TEA』に制定してほしいくらいです。(笑)

ただ、成分表記の順番的に7番目の表記とかなり後ろの方に配合されている点からして、このシャンプーの恩恵を受けられる可能性は低いと思われます。

できればメイン成分に・・・いや、せめて2番目のサブ成分に持ってきてほしいところではありますが、市販品でこの価格ではそこまでコダワルのは厳しいか・・・

総合的に見ると市販品の中では、かなり優れているシャンプーだとはいえます。

ただ、あなたがカラーやパーマを繰り返していて髪の毛のパサツキが気になるのであれば「オススメ!!」とまでは言えません。

金の繭成分に補修効果はあるのか?!

今回のシャンプーで私が気になって気になって仕方が無いのが洗浄成分以上にクラシエさんが謳っている「金の繭成分」なる成分。

一体どれが金の繭成分なのよ!と言いたくなりますが、『セリシン』という成分(赤文字で表記)が金の繭成分みたいですね。

で、このセリシンが髪の補修効果があるのか?!が最大の焦点とも言えるわけですが、一応効果はあるにはあるようです。

と言っても補修効果が望めるというよりは、髪の表面のキューティクルを補修する、と言った感じでどちらかというと表面のコーティング力を補修すると言った感じ。

絹セリシンは人の髪のたんぱく成分(ケラチン)と近い組成からなり、髪とよくなじみます。

高分子であることから膜をつくる性質をもち、髪の1本1本を被い、コートします。

これにより、保湿機能や紫外線カット機能が維持され、髪をつややかに保ちます。

また、ウロコ状になっている髪表面のはがれや傷みを補修するように働きます。

引用:きぬもよふ様から引用

セリシンが表面を補修する研究結果も出ているようなので、効果が期待できるのは間違いなさそう。

引用:http://www.seiren.com/news/2018_825/pdf/pdf0.pdf

ただ、研究の場合は純粋なセリシンの液にひたひたにひたしている可能性が高いので、洗浄力の強いシャンプーに配合して同等の効果が得られるか?と言うとやや疑問。

表記順的に見てもかなーーり後半に表記されているんで、配合量もそれほど多くなさそうですし・・・

過度な期待は禁物ですね!

【結論】市販としては悪くない。ただし・・・

洗浄成分が強めとはいえ、ラウレス~のような凶悪な成分とまでは行きませんし、髪や頭皮と同じアミノ酸系です。

私は使うことは無いですが、市販の中であればかなり良い具合の成分だとは思います。

ただ、市販の中では1500円弱とやや高額な価格設定なので、この価格であれば「別にこのシャンプーじゃなくてもいいなぁ」というのが私の本音ですね。

そして書いていて思ったのですが、「この成分どこかで見たような・・・」と思って過去に解析したシャンプーを見回ったのですが、同じクラシエさんから販売しているシャンプー。

『いち髪 濃密W保湿ケア』の洗浄成分とかなり似ている・・・いや似ているというかほぼ一緒です(笑)
【元美容師が解析】いち髪シャンプー(濃密W保湿)でしっとりは無理だと思う理由とは?

もしあなたが、ココンシュペールシャンプーを検討しているなら、価格が1000円以下のいち髪を試した方が良いかもしれません。成分はほぼ一緒なので・・・

ぜひぜひ、購入の際の参考にしていただければ幸いです。また「このシャンプーはどうなの!?」など質問があればぜひ当記事のコメント欄に書き込んで頂ければと思います。気軽にコメントください!

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4 件のコメント

  • t.mama より:

    ありがとうございます。

    とっても参考になりました!
    また一度、使い捨てので、使ったので
    その際に今使ってるのよりも
    次の日もサラサラが残って
    指通りもよかったので市販でこれはいいのか!?!と
    食らいついてしまって。。

    プロの方にしっかり見てもらえたら
    やめます(+_+)(+_+)(+_+)

    • ブログ運営者 元美容師M ブログ運営者 元美容師M より:

      コメントありがとうございます!

      記事内にもあるとおり、それほど悪い!というシャンプーでも無いと思いますよ。
      オレフィン~やラウレス~系などの高級アルコール系よりは、かなり良いのは確かです。

      アミノ酸系のなかでは、洗浄力は高めなので美容室で施術回数が多い人は使っている内にぱさつきを感じたり
      早い段階で色落ちする可能性はありますね。

      参考にして頂ければ幸いです!

  • ぬん より:

    はじめまして。
    美容院Lily監修の『flowers』というシャンプーの解析をお願いします。
    2万円以上するので成分としては良いものは入っているんだろうと思うんですが、値段に見合ったものかどうか知りたいです。

    • ブログ運営者 元美容師M ブログ運営者 元美容師M より:

      はじめましてこんにちは!

      flowerというシャンプーは初耳でした、2万円もするのですかぁ・・・それは解析しがいがありますね( ̄ー ̄)ニヤリ
      そういえば以前、5万円のシャンプーというもとがありました。
      【元美容師が解析】5万の価値ある?イヴァンカバブルインシャンプーの成分を見た本音。

      確かに成分的には良質な部類だったのですが、5万円の価値はちょっと・・・というのが私の本音でした。
      flowerはわかりませんが、シャンプーはブランド料でこれだけの価格になってしまうことも参考にしていただければと思いますm(_ _)m

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    元美容師Mです。 美容業界は正直腐りきっていて売り上げ至上主義になってるのが現状です。 そんな業界に嫌気がさしまくりんぐなので、ホントにガチの正しい知識を完全匿名性を活かして伝えていきます。 闇の勢力に刺されるかもしれませんが、あなたの髪の為なら本望です。