【元美容師が解析】あのダメ成分配合。ロレッタまいにちのすっきりシャンプーを全力レビュー!

元美容師Mです。

めっちゃキュート!なパッケージの『ロレッタまいにちすっきりシャンプー』の成分をガチ解析していきます。

パッケージがかなりカワユスなので、成分を見ないでパケ買いしてしまいそうですが、シャンプーで重要なのはパッケージじゃなくて中身です。

そして・・・このロレッタシャンプーパッケージはメチャクチャキュートなのに中身は、キュートじゃないんです(汗)

もし、あなたがこのロレッタシャンプーの購入を検討しているなら、この記事を読み終わるまでは待った方が良いです。では成分を解析しつつ、このシャンプーの性格を見ていきましょう!

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【最重要】ロレッタまいにちすっきりシャンプーの洗浄成分は?

冒頭でもお伝えしたように、シャンプーで最も重要なのはパッケージでも、香りでもなく中身の成分!です。

特にシャンプーの性格を左右する『洗浄成分』はぜっったいにチェックするべきです。直接髪や頭皮に365日毎日、毎日触れ続ける洗剤なんてシャンプーくらいです。

もし、あなたがシャンプーの洗浄成分を軽視すれば、すぐには悪影響がでなくとも、5年、10年後使い続ければ大きな差がでるのは間違いないです。

最重要事項なので、当ブログでは毎回お伝えしているのですが、あなたが新しくシャンプーを購入検討する際はずぇえっっったいにシャンプーの洗浄成分くらいはチェックしましょうね。

ということで、今回のロレッタまいにちすっきりシャンプーの全成分がこちら↓

水、ラウレス硫酸NaPEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Naコカミドプロピルベタイン、ラウリン酸PEG-2、ソルビトール、シア脂グリセレス-8エステルズ、ティーツリー葉油、セージ葉エキス、ダマスクバラ花油、ポリクオタニウム-50、ポリクオタニウム-10、クエン酸、クエン酸Na、塩化Na、EDTA-2Na、BG、エタノール、フェノキシエタノール、メチルイソチアゾリノン、メントール、香料

いつものように黄色にマーキングしている成分がシャンプーの命!とも言える洗浄成分ですね。

シャンプーの成分は水6~7割:洗浄成分2~3割:その他成分:1割といった感じに構成されているので、最も影響力が高いのがこの洗浄成分ってわけです。

で、この洗浄成分だけを抜き出して見るとこんな感じ↓

ラウレス硫酸NaPEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Na、コカミドプロピルベタイン

この中に私の嫌悪する成分が混ざっています・・・解析記事を見たことがある人なら「うわっ!こっこの成分は!」と吐き気をもよおすかもしれません。

では、1つずつ成分の特徴を見ていきましょう!!

洗浄成分1,ラウレス硫酸Na

デデデでたー!!!シャンプー界のヒール役と言っても過言じゃないほど、強力な洗浄力を誇る成分がこの『ラウレス硫酸Na』

私が最も嫌悪するシャンプーの成分の1つ。なぜなら、、、あまりにも洗浄力が高い!!んです。

この成分について語ってしまうとそれだけで1ページが埋まってしまうので、こちらも参考にしていください↓
ラウレス硫酸ナトリウムのシャンプーは強力すぎ?3つのダメな点とは??

「正直どう考えてもシャンプーに配合するべき成分じゃないだろ・・・」といっても言いすぎじゃないです(汗)

最近は、「ラウレス~系は強すぎる!」という情報が広まってきたからか『サルフェートフリー』と記載して、配合をさけるシャンプーが増えてきているのですが、未だに配合しているとは・・・
「サルフェートフリーシャンプー=良い」は大間違い!3つの選び方を解説します。

この成分がメインの時点で私は確実に使わないですし、誰にもオススメできませんね。

洗浄成分2,PEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Na

こちらも硫酸という名称がついているのでなんだかヤヴァそう・・・と思われますが、刺激性は低い成分です。

ただ、洗浄力自体はかなり強い成分なので、あなたがハードワックスを付けたり整髪料をべったり付けるワケでも無ければ私はオススメしません。

決して悪成分ってわけでもないですが、洗浄力が欲しいならもう少しマイルドな洗浄成分もありますので、わざわざこの成分を選択する理由はないかと。

洗浄成分3,コカミドプロピルベタイン

多くのシャンプーの配合されているのが、こちらのベタイン系の成分。

上記の2つとはい打って変わってベビーシャンプーに配合されるほど、刺激性も洗浄力もマイルドな良成分です。

と言っても1000円以下のシャンプーでもふっつーに配合されている安価な成分なんで特に凄い!ってわけじゃないんですけどね・・・

ラウレス硫酸+コカミドプロピルベタインの組み合わせは、500円程度の安価なシャンプー鉄板コンビですね。「お前ら付き合ってんのか?!」と小一時間問いただしたくなるほど、安価あなシャンプーはこの組み合わせが多いです。(パン◯ーンとか外資系のシャンプーは特に多い)

総合的に見ると、メチャ強力なラウレス硫酸Naに更に洗浄力が高い硫酸系を配合。その洗浄力をある程度緩和させるためにベタイン系を配合しているって感じです。

一応ベタイン系である程度洗浄力を抑えているんでしょうけど、ぶっちゃけまだまだ強すぎます。

あなたがカラーやパーマをしているなら持ちが悪くなるでしょうし、乾燥毛なら徐々にパサパサになる可能性が高いといえます。

少しでもいいところをお伝えしたいところですが、1つも良いところがありません・・・こんなにすっきりしなくていいです。

その他の成分もショボい、ショボすぎるッ!!

一応サロンシャンプーのくくりなんで、この手の洗浄力が高い成分を使っているシャンプーの場合、保湿成分とか補修成分にある程度、力を入れている場合が多いんです。

しかし!この「まいにちすっきりシャンプー」はその他の保湿成分もショボい、あまりにもショボすぎます・・・

私も少しは良い部分を紹介したいと思って一生懸命成分を10回くらい読み直したんですが、どう頑張ってもこのシャンプーの良いところが捻り出せないです(汗)

一応このあたりが、このシャンプーの保湿成分にあたるわけですが

シア脂グリセレス-8エステルズ、ティーツリー葉油、セージ葉エキス、ダマスクバラ花油

植物性のオイル、エキスとかばかりで特にこれが配合されているからと言って、サラッサラになるとは思えません。

入っていないより入っていたほうが0,001%くらい保湿されるかな?というくらいで、おそらく入っていても入ってなくても違いは分からないかと。

洗浄成分が優しい、優しいアミノ酸系の成分で構成されていればまだ、多少は保湿力も感じられたかもしれませんが、洗浄力が強いのでこれらの効果を感じられるとは私は思えません。

【結論】本当に市販レベルのシャンプーだと思います。

あまり強いことは言いたく無いのですが、、、あなたの為に言ってしまうとマジでこのシャンプー市販レベルだと思います。

と言うか最近の市販シャンプーもレベルはじわじわ上がっているので、それらに比べると劣っていると言ってもいいです。

価格が安ければ、、、とも思いましたが、300mlで2400円と価格も高い。

パッケージのデザインも可愛いとはいえ、ボトルの形はいたって普通なので加工にコストがかかっているとも思えないし・・・一体なんでこんな高いのか?意味不明です。

ロレッタのワックスなどは私も大好きでたまに使うことがあるのですが、この『まいにちスッキリシャンプー』は一生使わないと思います。

同じロレッタでもデビル炭酸シャンプーは「ほんとに同じ業者が作ったの?!」ってくらいかなりいい感じに設計されているんですけどね~
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もし、あなたが「髪や頭皮に本当にいい最強のシャンプーを使いたい!」というのであれば、絶対にアミノ酸系の洗浄成分で作られたシャンプーを選ぶべきです。
197品解析して分かった!ダメージ&乾燥毛向きのアミノ酸シャンプー5つを理由を添えて発表します。

私がこの記事を書いている現時点で「アミノ酸系の成分より優れた成分は無いッ!」ので、このシャンプーを使うより100倍幸せになれるはず。(更に優れた成分などが出た場合は、当ブログでもお知らせさせていただきます)

ということで、ぜひぜひ参考にしていただければ幸いです!

 

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※新規タブで開きますので「読む時間が無いわっ!」という人はとりあえずタップし、あとで読むと言うのもオススメですよ。

※記事の内容は個人の感想であり効果効能を保証、医師や薬剤師およびその他の資格をもった専門家の意見に代わるものではありません。そもそも髪質、頭皮質は人により大きく違い、ご自身に合った物を選択するのが重要です。

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