元美容師が「クリームシャンプーをオススメしない」5つの理由とは?

元美容師Mです。

最近泡立たないシャンプーと言って、じわじわと話題(?)になりつつあるのが「クリームシャンプー」という商品です。

何やらシャンプーの泡は摩擦が発生し、そのせいで毛髪にダメージを負うがクリームシャンプーは泡立たないので優しいという感じで宣伝しているようですが・・・

ハッキリ言いまして、私はクリームシャンプーを使うのは現時点で反対です。

というのもクリームシャンプーって実はシャンプーという名前ではあるものの、市販のコンディショナーやトリートメントとほぼ一緒の成分なんですよ。

つまり、コンディショナーやトリートメントを頭皮に塗り込んでいるってわけです(汗)

クリームシャンプーの何がダメなのか?私が考えうる5つの理由を解説していきますね!

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元美容師の私がクリームシャンプーをオススメしない5つの理由

1,刺激が強い

まず第一に挙げられるのが、皮膚刺激が強い!ってことです。

冒頭でも解説したように、クリームシャンプーで使われている界面活性剤はコンディショナーなどに配合されるものと同じ『カチオン界面活性剤』であることが殆どです。

殆どといいますか、私が今まで見てきたクリームシャンプーは全てカチオン界面活性剤でした。

このカチオン界面活性剤は柔軟剤などにも配合される成分で、殺菌、静電気防止作用、柔軟性アップ効果がある成分なんですが・・・

皮膚や毛髪にかなり吸着しやすいという性質があるんです。

カチオン界面活性剤は水に溶けると+の電気を帯びる性質があり、人間の皮膚や毛髪は-の電気を帯びているので吸着しやすくこれがお肌への刺激を必要以上に強くしてしまっている原因になっているんです。

実際にアメリカなんかでは某有名クリームシャンプーを使用して「抜け毛が増えた」、「かゆみや湿疹が引き起こされた」として2万件以上の苦情が集まって問題になっていたります。

7月28日に報じられたABCニュースの中で、この裁判の原告の1人シンディー・パターソンさんは、このシャンプーを使い始めたころに髪の毛が束で抜けるようになったが、もともと髪の量が多かったので、頭髪が減っていることにすぐには気づかなかったと語っている。

FDAは、ウェンをめぐる苦情の発生件数は、これまでに何らかの被害報告が寄せられたことのあるシャンプー・リンス製品の中で最も多いとしている。FDAは開発者のチャズ・ディーン氏の会社と販売会社のガシー・レンカー社に寄せられた約2万1千件もの苦情についても調査を開始する予定。
引用:人気シャンプーで脱毛被害 FDAも調査開始=米国

いくら毛髪に優しくても、頭皮に対して刺激が強いんでは何の意味もないです。いくら髪の毛がバサバサだったとしてもハゲてしまうよりはマシです。

美容室なんかでも、「トリートメントは絶対に頭皮につけないで、毛髪の中間から毛先につけてくださいね~」と注意されるのはこういう理由もあるからなんですね。

頭皮に刺激が強いって時点で私は絶対使いたくないです。

2,洗浄力が激低い

そもそもカチオン界面活性剤は殺菌作用はあれど、汚れを落とす力はかなり、かなり弱いです。っというか洗濯の柔軟剤に使用されるような成分ですし・・・

私は人間の頭皮は、ある程度の油分を残しておいた方が良い派ではあるものの、汚れが落ちなすぎるのも嫌です。気持ち悪いです。

上記でも述べたように、クリームシャンプーに配合されるカチオン界面活性剤は、コンディショナーや柔軟剤に配合されるような成分で汚れを落とすことを主目的に配合される成分じゃないです。

引用:日本石鹸洗剤工業会より

言ってみれば、洗濯ものを柔軟剤だけで洗っているようなものです・・・

3、泡系よりもしっかり洗えない

通常の泡立つタイプシャンプーであれば、モクモクと界面活性剤が泡立ってくれるので、頭皮に万遍なく洗浄できます。

泡立つシャンプーなら適当でいい!ってわけじゃないですが、クリーム系よりは大雑把に洗っても勝手に泡が広がってくれるので汚れを落とすことはできます。

が!クリームシャンプータイプは泡がモクモク広がってくれるわけじゃないので、かなり丁寧に隅々までクリームを擦り込まないと洗浄できません。

特に生え際とか耳後ろなんかは、かなり意識してクリームを塗布しないと行き届かないです。

やはり何かを洗浄する為には泡立たせるのは欠かせない。

4、洗っていて気持ち悪い

シャンプーは、モクモクを広がった泡で頭皮をシャカシャカ洗うのが気持ちいいし、醍醐味と言えます。物理的に洗浄できているのもそうですが、精神的にも洗った感があるっていうのは重要というのが私の考えです。

しかし!クリームシャンプーは頭皮や髪にクリームを擦り込むだけなので、泡系のシャンプーと比べれば絶対に気持ち悪いはず。

”はず”というのは私自信が実際には使っていないので「気持ち悪い!」と断言できないのですが、少なくとも泡だつシャンプーよりは使用感が良いということはなさそう。

今まで100種類以上はシャンプーを試してきましたがどうしても、このクリームシャンプーだけは使ってみたい!って気が起きないんです(汗)

もし、あなたが「イヤイヤ・・・クリームシャンプーめっちゃ気持ち良いっすよ?」というご意見があればぜひぜひ、当ブログのコメント欄に書き込んでいただければと思います。

気持ちいいというご意見が多ければちょっと使ってみようかな・・・

5、シャンプーメーカーのマーケティング戦略にしか思えない

正直言って、「クリームシャンプーを広めて消費者の髪の毛を良くしよう!」

というよりも「クリームシャンプー」となんとなく良さそうなフレーズをつければ儲かるんじゃね?というメーカー側の思惑が透けて見えるんですよね・・・

今までもシャンプー業界はライバルメーカーと差別化するために、あの手この手でマーケティング戦略を繰り広げてきました。

例えば、、、ちょっと思いつくだけでも「ノンシリコン」「オイルシャンプー」「ボタニカル」「生シャンプー」「ハチミツ」

このような感じで「なんとなく良さそうなフレーズ」を消費者に見せて、販売を促進するというマーケティング戦略はシャンプー業界では多々行われています。

まあ、この内容が消費者にとって本当に+になるものであれば、こういった戦略も良いと思うんです。

本当に良い製品が広まって、それだけ美髪の人が増えればそれだけ幸せな人も増えるはず!

ただ、このクリームシャンプーは一般的なコンディショナーを無理やり「クリームシャンプー」とネーミングして販売しているようにしか見えないです。

【結論】現時点ではクリームシャンプーはオススメできません。

私がこの記事を書いている時点では、間違いなく断固としてクリームシャンプーはオススメできません。

もしかすると、数年、数十年後にはお肌に優しいクリーム系の界面活性剤が開発され「え?まだ泡立つシャンプーなんて使っているの?(ププッ」と笑われる時代がくるかも知れませんが、現時点では使うべき理由は1つも見当たらないです。

いくら毛髪がハイダメージだからといっても、頭皮に刺激の強いカチオン界面活性剤をスリスリする行為はどうしてもオススメとは言えません。

クリームシャンプーを使うくらいでしたら、湯シャンした後に中間から毛先にトリートメントをつけるとかの方がまだマシかと。
(個人的には湯シャンもオススメとは言えませんが・・・)

もし、あなたがクリームシャンプーが気になってるぅ!!という事であれば、ぜひぜひ参考にして頂ければ幸いです。

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