【元美容師が解析】ベーネプレミアムブルーリアスパの成分が駄目だと思う理由とは?

元美容師Mです。

最近思うのが、パッケージやネーミングばかりに力を入れているけれど、中身に力を入れているシャンプーが本当に少ない!と説に感じます。

やはり女性としては可愛いパッケージの物を使いたいと思うのは当然だと思うし、何チャラエキス配合!と記載してあれば期待して購入してしまいますよね。

ただ、このシャンプー業界はパッケージや見た目が豪華であるほど、中身が薄っぺらい物が多いという場合が殆どだったりします。(全部が全部じゃないですが)

今回のベーネプレミアムブルーリアスパシャンプーについても、パッケージに関してはスウェーデン出身のデザイナーさんを起用しているとかで、かなりおしゃれなボトルですが、中身に関しては微妙っ!てのが私の意見です。

もしあなたがパッケージが可愛いと言うだけで、ベーネプレミアムブルーリアスパシャンプーを購入検討しているのであれば、是非当記事を読み終わってから、再度検討して頂きたいです。

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【最重要】ベーネプレミアムブルーリアスパシャンプーの洗浄成分は何が含まれている?

シャンプーを購入検討する際は、必ずっ必ずっどんなに可愛い、スーパーおしゃれなボトルで豪華なネーミングだったとしても、「どんな洗浄成分が配合されているのか?」は目を通してくださいね。

シャンプーはあくまでも、髪と頭皮を洗浄する商品であり、もしこの洗浄成分が強い物であれば、キューティクルを痛め付けたり、過剰に頭皮の油分を奪ってしまったりとトラブルのリスクが高くなりますので。。。

と言うことで、今回のベーネプレミアムブルーリアスパシャンプーの全成分がコチラ↓

水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、ココイルグルタミン酸2Na、リパーゼ、カオリン、加水分解ヒアルロン酸、海塩、加水分解コンキオリン、メントール、ココイルメチルタウリンNa、ポリクオタニウム-10、グリセリン、デシルグルコシド、乳糖、PCA-Na、硫酸Na、亜硫酸Na、クエン酸、クエン酸Na、EDTA-2Na、塩化Na、酸化Mg、ヘキシレングリコール、PG、BG、安息香酸Na、メチルパラベン、メチルイソチアゾリノン、香料

黄色にマーキングしている成分が、シャンプーの命とも言える、洗浄成分であります。

この洗浄成分だけを抜き出して見ると・・・↓

オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、ココイルグルタミン酸2Na

「ででで出た~」という感じですね 笑 『オレフィン(C14-16)スルホン酸Na』

この成分は強力な洗浄力で、刺激性も高め。ラウレス硫酸naなどと同じくらい強力な洗浄力を持っている洗浄成分です。

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私はもうこの時点で、このシャンプーを選択する事は確実に無いです。

近年ではラウレス、ラウリル硫酸系の成分が髪や頭皮に対して、洗浄力が強すぎると言うのが一般的にも広まってきているからか、ラウレス硫酸系などの代わりに『オレフィン(C14-16)スルホン酸Na』が配合されているパターンがかなり増えてきました。

よくサルフェートフリーと記載して、ラウレス系の洗浄分が入っていない事をアピールしているシャンプーもありますが、大抵の場合このオレフィン(C14-16)スルホン酸Naが配合されている事が多いです。

私からしてみれば「結局、洗浄力高いじゃねぇかっ!」と突っ込みたくなります。笑

ただ、次点で配合されている『コカミドプロピルベタイン』に関してはベビーシャンプーなんかにも配合されているほど、低刺激かつマイルドな洗浄力で、よくこの手のオレフィン(C14-16)スルホン酸Naなどの安価で強力な洗浄分の洗浄力を抑えるために配合されている成分です。

刺激性は低いのですが、よく500円のシャンプーなんかにも含まれているので、珍しくともなんとも無いですが・・・

最後に表記されている『ココイルグルタミン酸2Na』に関しては私の大ッ好きな、大ッ好きなアミノ酸系洗浄成分で刺激も低くかつ、洗浄力も適度にマイルド。

出来ればこの成分の濃度の比重をアップしてくれれば、いいのですが流石に1000円以下のシャンプーでそこまで求めるのは酷かもしれませんね。

全体的に見ると、低刺激な成分も含まれていて、バランスがとれていル用にも見えます。

が、最も配合量が多いとみられるオレフィン(C14-16)スルホン酸Naがメインの時点でかなり強力なので、私はオススメとは言い難いですね・・・

頭皮の油分がかなり気になる!と言う人向きだです。

過剰に油分をとるのでは?頭皮の油分=悪は間違いである。

洗浄成分自体もかなり強力な成分で、頭皮や髪の油分を根こそぎ脱脂する成分で構成されています。

にも関わらず、洗浄成分以外でも、油分を除去するリパーゼという成分まで配合されているんですよね。このリパーゼがどれだけの脱脂力を誇っているのか?については見受けられませんでした。

「一体どれだけ油分を根こそぎ奪っていくんだ?!」ってくらいに油分除去を謳っていますが、基本的に人間の頭皮にはある程度の油分が残っている方が正しいといえます。

油分=悪!汚い!と思われる人もいますが、頭皮の油分があることで、頭皮を弱酸性に保ち、耐菌性を高めたり髪の毛の保湿力アップしたりと必要な成分で決して、汚れが排出されているわけでは無いですからね。

頭皮の脂分が多くて気になる!と言う人でも、毎回毎回根こそぎ油分を奪い去ってしまうと、「油分が足りないな!」と頭に認識され、更に油分が多く出てしまうと言う悪循環に陥ります。

その点から考えても、油分が多いからと言って、闇雲に強い洗浄剤を使うべきでは無いというのが私の意見です。

油分が多いなぁと感じるので、あれば一発で根こそぎ油分を取るようなシャンプーを使うのでは無く、アミノ酸系のマイルドな洗浄分で2シャンなどして少しずつ油分を取っていくことが正解です。

【結論】脱脂力が強すぎだと思われる。特にカラー、パーマなどしている人は注意。

洗浄成分がラウレス硫酸などとも引けを取らないほど、洗浄力の高く刺激性も高い『オレフィン(C14-16)スルホン酸Na』がメイン配合されている時点で、ダメージ毛向けとは言い難いです。

更にこれほど洗浄力が高い成分が配合されている点からして、カラー、パーマを施術している人はちょっと注意ですね。

洗浄力が高いとカラーやパーマの持ちが悪くなる可能性は高いので、この洗浄成分がメインのシャンプーはあんまり向いてません。

パッケージがシャレオツなのですが、見た目だけにお金を掛けて、中身はそれほどでも・・・という商品が多すぎますね。くれぐれもパッケージがおしゃれだから!と言う理由だけで、シャンプーを購入する事は避けるようにしましょうね。

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