【元美容師が解析】95%が美容成分は嘘?イイスタンダードシャンプーをレビューした結果・・・

元美容師Mです。

商品のパッケージからめちゃくちゃ高級感が漂っている「イースタンダードシャンプー」の成分を全力で解析レビューしようと思います。

「成分の95%が美容成分」とあちこちで宣伝されていますが、ちょっとこれは誤解を招く表現だと思います(理由は後述)

そして、、、このシャンプーには”ある強力な成分”が配合されているので、私は決してオススメしません。

いくらボトルに高級感があろうが、一流ホテルで扱っていようが、中身の成分が最も重要ですからね!

~当ブログを訪ねて頂いたあなたへ~

当ブログでは完全匿名性、元美容師の知識、経験を活かして、本当に正しい知識をガチで発信しています。

あまりにも正直に書いているので、業界側に潰される可能性もありますが、それでも純粋に美を追究するあなたには絶っっ対に読んで欲しい5つの記事をまとめてみました。

※万が一、当ブログの更新が無くなったり、消去されていたら業界の勢力に消されたと思ってください。(あなたの髪の為なら本望です)

【元美容師が激選】最高品質のアミノ酸シャンプーランキングBEST4を理由を添えて発表します。

元美容師が全力でお伝えするヘアケアの教科書&業界の裏話まとめ記事30選!

⇛【2019年版】元美容師が炭酸シャンプーランキングBEST3を発表!

【2019年版】全力で最強の市販シャンプーランキング8選を発表します。

【元美容師が監修】ネット上の大嘘に注意!本当に正しいシャンプーの選び方と4つの洗浄成分の特徴とは?

※新規タブで開きますので「読む時間が無いわっ!」という人はとりあえずタップし、あとで読むと言うのもオススメですよ。

 

【最重要】イイスタンダード【E STANDARD】シャンプーの洗浄成分は?

いくら値段が高くても、一流ホテルが扱っていると宣伝していても、それだけでシャンプーを判断したらアウト!です。

なぜなら、シャンプーで最も重要なのはベースの成分とも言える『洗浄成分』だからです。

いくらたっぷり、ドップリ美容成分を配合しようと、シャンプーの成分の3、4割を占める洗浄成分が強すぎれば、美容成分の効果を感じる事は難しいです。

シャンプーはあくまでも、頭皮や毛髪を洗浄するものですので、いかに優しい洗浄成分で洗い上げるか?!の方が100倍重要です。

ということで、『イイスタンダードシャンプー』の全成分がコチラ↓

水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドDEA、ココイルサルコシンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、ココアンホプロピオン酸Na、PEG‐40水添ヒマシ油、ポリクオタニウム-10、ココイルグルタミン酸TEA、ココアンホ酢酸Na、フラーレン、セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク、クレアチン、サクシニルアテロコラーゲン(魚)、ヒアルロン酸Na、加水分解ケラチン(羊毛)、ヘマチン(豚)、リン酸アスコルビルMg、アルニカエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、マツエキス、ローズマリーエキス、ローマカミツレエキス、グレープフルーツ果皮油、ニオイテンジクアオイ油(ゼラニウム)、レモングラス油、ショウガ根油、パチョリ油、イランイラン花油、香料、クエン酸、グリセリン、BG、フェノキシエタノール、エタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン

いつものように、黄色にマーキングしている成分が、シャンプーのベースともいえる、洗浄成分ですね。

オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ココイルサルコシンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、ココアンホプロピオン酸Na

シャンプーは化粧品登録の商品ですので、先頭に書いてある成分の方が配合量が、多くなります。

今回の場合だと『オレフィン(C14-16)スルホン酸Na』が水の次に最も配合量が多い洗浄成分ってわけですね。で、この成分の中に私が嫌悪している洗浄成分が混ざっています。

では1つずつ成分の特徴を見ていきましょう!

洗浄成分1,オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

で、当ブログ読者さんにはもうお馴染みですが、、、この『オレフィン(C14-16)スルホン酸Na』が私の最も嫌悪してるシャンプーの洗浄成分です。

というのも、市販のシャンプーによく配合されている「ラウレス硫酸Na」と同等レベルの洗浄力を誇る成分なんです。
ラウレス硫酸ナトリウムのシャンプーがゴミ過ぎる3つの根拠とは?

私の経験上、この成分が高配合されているシャンプーはもれなくパサツキまくるし、最初の使用感は良くてもだんだん髪がきしみが気になってくるんですよ(汗)

極上のシャンプーと謳っているにも関わらず、最も配合量が多い洗浄成分が市販レベルの『オレフィン(C14-16)スルホン酸Na』って意味が分かりません・・・

私はこの成分がメインで配合されている時点で、このシャンプーを選択技から外しますね。

洗浄成分2、ココイルサルコシンNa

2番目に配合量が多い洗浄成分がこの『ココイルサルコシンNa』という成分。

この成分はアミノ酸系成分であるにも関わらず、洗浄力が上記の硫酸系や、石鹸シャンプーレベルに強いというアミノ酸系成分のアウトロー的な存在です(汗)

更に殺菌作用もあるという、アミノ酸系成分では特異とも言える性質の洗浄成分です。

洗浄力が高く、刺激性もあるので旧表示指定成分(体質によってアレルギーなどの皮膚トラブルを起こす恐れのある成分のこと。)だったこともある成分なんですね。

普通に使う分には殆どの人が、影響は無いだろうけれど、もしあなたが皮膚がかぶれやすい!という事であれば、気をつけた方が良い成分。

洗浄成分3、ラウロイルメチルアラニンNa

やっと良成分がキターーー!!こちらもアミノ酸系の成分で、洗浄力や刺激性はマイルド。

洗浄力に関しても、上記2つの成分と比べるとかなり、かなりマイルドでサラサラ系重視の人にオススメできる優良成分です。

ああ・・・この成分をもっと高配合してくれれば、良シャンプーだぁ!と堂々と言えるのに。

洗浄成分4、ココアンホプロピオン酸Na

キタキタキターーー!このシャンプーの中で、最もしっとり系の成分がこの『ココアンホプロピオン酸Na』

ただし、、、成分表に記載されているのが、他の洗浄成分に比べると遅い点からして配合量が少ないと予測できます。

高級シャンプーなんだから、この成分こそ最も配合量を多くするべきっ!と思うですがむー・・・

総合的に見ると市販レベルの強力な洗浄成分に、更に強力な殺菌作用のあるアミノ酸系成分+優しいマイルドな洗浄成分を配合しているという感じ。

一応、オレフィン酸の他にマイルドな成分も配合されているので、直ちにバッサボサになることは無いと思う。

が!ハッキリ言ってボトルの高級感に比べて、中身の洗浄成分は安っぽいと感じちゃいました。

市販シャンプーでも、もっと良質な洗浄成分をメインに配合しているものはいくらでもありますし、一流のシャンプーとは口が裂けても言えないです。

2つの補修成分は神!

とココまで洗浄成分について酷評してきましたが、成分の95%が美容成分で出来ている!と宣伝しているだけあって、補修成分についてはGOOD!!

補修成分1、ヘマチン

まず私が最も興奮した成分が『ヘマチン』

もうね、これは人類の毛髪を綺麗にするために生まれた!と言っても過言じゃないくらい、複数の効果が期待できるんです。

ざっと過剰書きするだけでも、以下の7つの効果が期待できると言われております。。。

・ハリ・コシ感アップ
・カラーリングの発色アップ
・カラー退色防止
・紫外線防止
・頭皮の消臭効果
・髪や頭皮に残ってしまう、カラー、パーマ剤の残留液除去
・育毛、白髪防止効果に期待

引用:http://suncall-net.co.jp/product/r21.pdf

最近は3000円超えのシャンプーには配合されるようにはなってきましたが、まだまだ配合しているシャンプーは少ないです。
ヘマチンが配合されているアミノ酸系シャンプーはコチラ

補修成分2、フラーレン

こちらは毛髪の補修成分というよりは、頭皮ケア成分としての性質がある成分。

お肌の老化の原因と言われている、紫外線によって発生した活性酸素を除去する効果が期待できるという、実験データが出ています↓

出典:http://www.caressemoi.com/_src/sc1331/83t8389815b838c839383f815b835e8fw.pdf

あくまでもシャンプーに配合されている成分なので、この成分だけでみるみる頭皮が綺麗に若返る!なんて事はないです。

ただ、シャンプーって365日頭皮と髪に触れ続けるものなので、5年、10年後に抜け毛の量や、髪のハリ・コシ感に差が出てくる可能性はあるでしょう。

内容成分の95%が美容成分ってホントなの?

私が最もツッコミを入れたかったのがこの「成分の95%が美容成分」とやたらと宣伝している点です。

内容成分の95%が美容成分と聞くと、もうなんか美容液で頭を洗っているようなイメージを抱いてしまいますが、これは大きな間違いです。

公式サイトにも※印で「洗浄成分は除く」とちっさく表記してます 笑引用:イイスタンダードシャンプー公式

シャンプーの中身は6,7割は水。残りの3,4割が洗浄成分。で、残りの1、2割り程度が補修成分や香料、安定剤などが配合されている事が殆どです。

美容成分95%と書かれていますが、この中には水も含まれまれ、配合量が水の次に多い洗浄成分は除いています。

つまり!実際には普通のシャンプーと、補修成分などの配合量はそれほど変わりない可能性が高いってことです。

本当に内容成分の95%美容成分だったら、シャバシャバ過ぎて泡立ちませんし 笑

最近は内容成分の90%以上が美容成分!と表記するのが流行っているのか、こういった紛らわしい表記で消費者を惑わせている商品が多いのであなたも注意してほしいです。
「成分の90%が美容成分」と宣伝している市販シャンプー

まあ、全く誠意を感じませんよね。

【結論】市販シャンプーに毛が生えた程度か。

確かに補修成分などは力が入っています。ただ、シャンプーのメインとも言える洗浄成分に関しては「市販レベル」と言わざるを得ません。

というか最近の市販シャンプーは洗浄成分にもかなり力を入れてきているので、市販以下と言っても言いすぎじゃないかと…
【2018年版】元美容師が全力で最強の市販シャンプーランキング9選を発表します。

価格に関しても250mlで税込み3000円。1mlあたり12円とかなり強気な値段設定。

そして、95%が美容成分で出来ていると、一般の人が見たら誰もが勘違いしてしまうであろう宣伝文句。

う~ん、私にはこのシャンプーを使うべき理由は見当たりませんでした(汗)

もし、あなたがイイスタンダードシャンプーの購入を検討しているなら、参考にしていただければ幸いです。

「どのシャンプーも満足出来ない」シャンプージプシーのあなたへ。

私の全知識、経験を注ぎ込んだ、元美容師だからこそ伝えられる人気シャンプーの成分を解析した記事を全力を尽くしてランキング化しました。
もし、あなたが「どのシャンプーでも満足出来かった」と言うことであれば、絶対に一生に1度は読んで欲しいです。
【頂上決戦】最強のシャンプーはどれだ?究極の「アミノ酸系シャンプー」ランキングBEST4

⇛【2019年版】元美容師が「炭酸シャンプー」ランキングBEST3を発表!

【2019年版】市販シャンプーランキング8選と選んだ理由を発表します。

もし、あなたが当記事を読んで「面白かった!」っと感じたら、是非Follow!頂ければ幸いですm(_ _)m

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ブログ運営者 元美容師M

元美容師Mです。 美容業界は正直腐りきっていて売り上げ至上主義になってるのが現状です。 そんな業界に嫌気がさしまくりんぐなので、ホントにガチの正しい知識を完全匿名性を活かして伝えていきます。 闇の勢力に刺されるかもしれませんが、あなたの髪の為なら本望です。